JIN– Author –
-
武豊騎手とエイシンヒカリに“欅の向こう側に置き忘れた夢の続き”を見よう
ディープインパクト産駒のエイシンヒカリ(牡4)が、武豊騎手と新コンビを組むことになった。同馬はデビューから5連勝でオープンを突破。アイルランドトロフィーで見せた大逃げは、競馬の枠を超えて世間の注目を集めた。 そんな話題馬と武豊騎手の“出会い”... -
エピファネイアのドバイWC惨敗は必然?浮かび上がる3つの“準備不足”
3月28日に行われたドバイワールドカップで最下位の9着に終わったエピファネイア。昨年のジャパンカップで圧勝し、ジャスタウェイに次ぐ世界レーティング2位に評価されたことでドバイでも注目されていたが、結果は惨敗に終わった。 挑戦が失敗に終わるのは... -
なぜエピファネイアのドバイWC挑戦を“批判”するメディアはないのか?
エピファネイアがドバイワールドカップへ挑戦する。昨年のジャパンカップを圧勝して世界レーティング2位の評価を受けた一昨年の菊花賞馬は、初のダート戦というハードルを乗り越えられるのか? とても興味深い挑戦だ。願わくば、ぜひとも勝ってほしい。 ... -
屈折19年目の涙…松田大作騎手がタガノアザガルで重賞初制覇
3月22日に中京競馬場で行われたファルコンステークス(GIII/芝1400m)で14番人気のタガノアザガルが低評価を覆して重賞初制覇を成し遂げた。鞍上の松田大作騎手にとってはデビューから19年目の、悲願の重賞初制覇となった。 レース後のインタビューで松田...