東京新聞杯2018の競馬予想分析…アドマイヤリードを頭で狙えない4つの理由


(C)はねひろ

2018年2月4日、東京競馬場で東京新聞杯(GⅢ/芝1600m)が行われる。グレーターロンドン、ダイワキャグニー、リスグラシュー、ダノンプラチナ、クルーガー、アドマイヤリード、サトノアレスらが出走するが、どんなレースが展開されるのか?台頭する可能性を秘めた伏兵とは?

アドマイヤリードは今回と同じ舞台で昨年のヴィクトリアマイルを制しており、実績は上位。今回も人気の一角となることは確実だ。

しかし、前2走はクイーンSで1番人気6着、府中牝馬Sで2番人気3着と、人気を裏切っている。今回も不安が先行し、積極的には狙いづらい。その理由を挙げる。


不安① 休み明け

これまでレース間隔が10週以上空いたレースは⑧⑯⑦⑥③着。全て重賞だったとはいえ、2走前のクイーンSで1番人気に支持されながら6着に敗れるなど、休み明けは結果が出ていない。

しかも、昨秋は府中牝馬Sの後にマイルチャンピオンシップを目指していたが、目に外傷を負って出走を見送り、休養に入った。順調に使えていないだけに、今回の臨戦過程には特に不安がある。

不安② 乗り替わり

当初、ヴィクトリアマイルでも騎乗したルメール騎手を鞍上に予定していたが、同騎手が先週、騎乗停止処分を受けたことで、陣営は直前になって鞍上探しを余儀なくされた。

全5勝を異なる騎手でマークしているように鞍上を選ぶタイプではないが、藤岡康騎手とはコンビで3戦して未勝利と、結果が出ていない。

不安③ 馬体重

東京新聞杯の過去10年で馬体重が460kg未満だった馬は【0・2・1・13】。2012年にダノンシャークが5着、2013年にドナウブルーが10着と、1番人気で2頭が惨敗している。冬場で力の要る馬場になるためか、馬体重が軽い馬は不振だ。

アドマイヤリードは前走時が428kg。前走時で比較すると、出走メンバーの中で最も軽い。

不安④ 展開

ヴィクトリアマイルを勝った実績が示す通り、GI級の能力を持っているが、1番人気に支持されながらGⅢで掲示板を外すなど、展開に左右される面がある。

今回のメンバーを見ると、クルーガー、グレーターロンドン、サトノアレス、ダイワキャグニー、ダノンプラチナなど、有力どころは差し馬ばかり。逃げ馬のトウショウピストはいるが、隊列はすんなり決まりそうでスローペースが濃厚。展開が味方しそうにはない。

まとめ

ヴィクトリアマイルを制した後は、精彩を欠く内容が続いているアドマイヤリード。嫌な流れと不安材料を払拭し、春のGI戦線に向けて弾みをつけることはできるだろうか。


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