ニュージーランドT2018の競馬予想分析…過去の血統と種牡馬、明確な共通点とは?


(C)masakin0712

2018年4月7日、中山競馬場でニュージーランドT(GⅡ/芝1600m)が行われる。NHKマイルCの前哨戦として、過去にはカレンブラックヒルがここをステップに本番の優勝へつなげた。しかし、一方で2桁人気馬が台頭することも多々あり、波乱含みのレースとしても知られている。

開催に際し、どのような血統の馬がいい成績を残しているのか、同コースでどのような血統の馬が台頭しているのか、過去のデータをもとに見ていくことにしよう。

今回、好走血統は過去10年(阪神開催の2011年を除く)、コース・距離別種牡馬成績は2013年以降のレースより集計を行った。


過去10年好走馬血統

着順人気種牡馬母父馬
112ジョーカプチーノキングヘイロー
28MaysonAmerican Post
35ダイワメジャーサクラローレル
12ブライアンズタイムマンハッタンカフェ
214アドマイヤムーンゼンノエルシド
312マツリダゴッホプラウドデボネア
17キングカメハメハグラスワンダー
21ステイゴールドDynaformer
32マツリダゴッホピルサドスキ-
11ショウナンカンプサンデーサイレンス
24ショウナンカンプクロフネ
38スウェプトオーヴァーボードサンデーサイレンス
12Tale of the CatUnbridled’s Song
23アグネスタキオンダンシングブレーヴ
312ストーミングホームサザンヘイロー
11ダイワメジャーGrindstone
22アドマイヤムーンブライアンズタイム
34フジキセキキングオブキングス
11アグネスタキオンWild Again
22マンハッタンカフェKingmambo
37ザカリヤコマンダーインチーフ
11シンボリクリスエスCrafty Prospector
25クロフネMachiavellian
33マンハッタンカフェフサイチコンコルド
16タイキシャトルロイヤルアカデミーⅡ
25Forest WildcatCure the Blues
32フジキセキエリシオ

解析・分析:注目血統は?

サンデーサイレンス系種牡馬産駒が優勢であるがディープインパクト産駒は苦戦傾向にある。非サンデー系でも二アークティック系・ミスタープロスペクター系種牡馬も健闘しており無視できないだろう。

母系も含めて活躍が目立つ系統としてロベルト系やナスルーラ系が挙げられる。

[ロベルト系]
2016年 ダンツプリウス(父ブライアンズタイム)
2015年 ヤマカツエース(母父グラスワンダー)/グランシルク(母父Dynaformer)
2012年 セイクレットレーヴ(母父ブライアンズタイム)
2009年 サンカルロ(父シンボリクリスエス)

[ナスルーラ系]
2017年 ボンセルヴィーソ(母父サクラローレル/母母父トニービン)
2014年 ショウナンアチーヴ(父ショウナンカンプ)/ショウナンワダチ(父ショウナンカンプ)/ベルルミエール(母母父Saumarez)
2013年 レッドアリオン(母母父テスコボーイ)
2009年 ティアップゴールド(母母父Shirley Heights)/ジョーカプチーノ(母母父トウショウボーイ)
2008年 サトノプログレス(母母父Riverman)/エーシンフォワード(母母父Morning Bob)/アサクサダンディ(母母父Spectacular Bid)

今年の出走予定馬の中ではカツジ(母母父トニービン)やペイシャルアス(父ストロングリターン)が該当し、激走となるか注目したい。

出走予定馬・種牡馬コース成績

種牡馬着別度数勝率複勝率
クリストワイニング0-0-1-00.0%100.0%
ハーツクライ7-8-3-817.1%18.2%
ローズキングダム0-0-0-50.0%0.0%
パイロ1-0-0-146.7%6.7%
ディープインパクト29-23-22-15912.4%31.8%
サクラオリオン0-0-0-00.0%0.0%
キンシャサノキセキ4-5-7-436.8%27.1%
エイシンフラッシュ0-1-0-20.0%33.3%
ロードカナロア1-1-1-512.5%37.5%
Into Mischief0-0-0-00.0%0.0%
Bodemeister0-0-0-00.0%0.0%
Dawn Approach0-0-0-00.0%0.0%
ストロングリターン1-0-0-420.0%20.0%
Curlin0-0-0-00.0%0.0%
ダイワメジャー20-18-23-1698.7%26.5%
Justin Phillip0-0-0-00.0%0.0%

集計期間:2013.1. 1 ~ 2017. 12. 28

解説・分析:注目血統は?

出走回数の多い種牡馬の中ではディープインパクト・キンシャサノキセキが安定した成績を残しており、人気を集めそうなケイアイノーテック・カツジ・カシアスなどの好走が期待される。

ロードカナロアやストロングリターン産駒も出走頭数が少ないながら好成績を残しており警戒が必要だろう。


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