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2019年1月5日、中山競馬場で中山金杯(GⅢ/芝2000m)が行われる。中山金杯過去10年を見ると、三連単の高額配当は2010年の248,790円が最高であり、10万円以上は2回。1万円未満となったのは1回しかないが、1万円台は4回ある。比較的やや平穏に終わりやすいレースとも言える。

単勝オッズは2018年の250円が最低で、最高は2014年の950円だった。1着になる馬は比較的人気上位馬で収まりやすいことが明らかで馬連万馬券もない。一方で馬連が3ケタに終わったのは去年だけということから、比較的人気が割れやすいなど、混沌とした部分もあるのかもしれない。

今年は一線級では少し足りないような馬が集まったので、取捨選択は非常に重要だ。その中でできるだけ穴馬となりそうな馬を見つけてオープニングをきれいに飾りたい。


データ① やはり狙うは中山巧者

直線は310メートルしかなく、スタートしてすぐに急坂、3コーナーから4コーナーで下って、最後の直線でまた急坂、こんなコースでは得手不得手が出ても仕方ない。2018年10番人気3着のストレンジウォークは中山で3勝、2011年11番人気2着のキョウエイストームは中山で4勝を挙げ、これがすべての勝ち星となった。餅は餅屋ではないが、中山は中山巧者。これを狙うのがシンプルだろう。

分かりやすい中山巧者が人気馬にいるが、それ以外だとマイネルハニーだ。スプリングステークス2着など中山のオープン以上のところで実績を残しており、十分な存在だ。前走のディセンバーステークスは58キロで窮屈なところで競馬をさせられた中でコンマ3秒差なら問題ない。人気落ちが見込まれ、人気の盲点になることは間違いなく、ここを狙ってみたい。

データ② 鍵を握るのは重めの芝への対応

冬の中山はとにかく芝が重い。野芝と洋芝のオーバーシードで緑に保っており、客席近くの芝生が枯れているのが本来の姿だ。ヨーロッパ血統にある馬など重めの芝でもそれなりにやれるかどうかがこの場合は重要だ。ディープインパクト産駒などがこのレースで勝てないのもそれが大きい。血統でそれを探るならヨーロッパ血統にある馬、ここを狙っていきたい。

ブラックバゴを狙ってみたい。ブラックバゴという名の通り、父はバゴ。凱旋門賞を勝つなどその実績は折り紙付きだ。最近ではクロノジェネシスが活躍するなど何とか立場は保てている。冬の中山で結果を出していること、洋芝の函館開催で勝っていることなど狙うポイントはいくつもある。休み明けが気になるが、唯一好走したのが2年前のこの時期の中山で、1着になっている。可能性に賭けてみたい。

データ③ 休み明けだからこそ

人気の盲点になるような馬は分かりやすいネガティブポイントがある。だからこそ買われにくいのだが、休み明けは特に買われにくい。確かに休み明けで走らない馬もいるが、きっちりと走る馬もいる。中山金杯でも新潟記念以来だった馬が何頭か好走している。休み明けだから来ないだろうと検討もせずに切るのはいささか乱暴だ。休み明けの実績などを見て決めたい。

サンマルティンに注目したい。サンマルティンは美浦の馬でありながら中山がこれが初めてであり、なかなか使いたいレースに使えなかった。明け7歳馬だがまだ17戦目と年齢の割にフレッシュなのも大きい。そして休み明けに強いのが特徴だ。今年5月のオープン特別では半年の休み明けを快勝、この時の2着がエアアンセムだった。しかも当時サンマルティンが1キロ上で、今回は1キロ下という斤量の関係性も注目だ。

まとめ

マイネルハニー、ブラックバゴ、サンマルティンがおすすめだが、上位人気がイマイチ信用できないと過去10年の傾向とは違って大波乱になる可能性も十分に考えられます。ただ、これらの馬は元々重賞で好走歴があり、来るだけの実力はある。明確に狙いにくい要素も乏しく、印象だけで穴になるなら狙わない手はない。

いきなり大きなホームランを放って最高の1年にしたい。ホープフルステークスや東京大賞典で夢狙いをした人もここはもう1回夢を狙うというのはアリだ。夢を正夢にしてくれるであろう3頭の走りに注目したい。

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