菊花賞2018の競馬予想分析!過去は関西馬が圧倒的有利?関東馬は…

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2018年10月21日、京都競馬場で菊花賞(GⅠ/芝3000m)が行われる。ジェネラーレウーノ、ブラストワンピース、エポカドーロ、エタリオウ、グローリーヴェイズらが出走するが、どんなレースが展開されるのか?

菊花賞といえば牡馬クラシックの最終戦だ。

皐月賞は中山競馬場、日本ダービーは東京競馬場で行われたが、菊花賞は京都競馬場で行われる。唯一の関西圏での牡馬クラシック競争になるが、それに伴う影響はあるのだろうか?

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データ上は関西馬圧倒的有利

過去10年のデータを振り返ってみると差は歴然だ。

勝ち馬が前頭関西馬だったのはもちろんのこと、馬券圏内まで広げても関東馬と関西馬では圧倒的な差がある。

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調教師分類 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
————————————————————
美浦 0- 0- 1- 44/ 45 0.0% 2.2% 0 11
栗東 10- 10- 9-106/135 7.4% 21.5% 57 85
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なんと関東馬は1頭しか馬券圏内に来ていない。ほぼすべてが関西馬。関東馬の好走は“誤差”とすら言えるほどの差となっている。

しかも唯一の例外だったゴールドアクターは後に有馬記念を制したグランプリホースだ。よほどの実力がない限り、関東馬が馬券圏内に来ることは難しいと言える。

では今回の出走馬の所属を振り返っていこう。

関西馬は?

アイトーン 牡 3 (栗) 五十嵐忠
グレイル 牡 3 (栗) 野中賢二
エポカドーロ 牡 3 (栗) 藤原英昭
メイショウテッコン 牡 3 (栗) 高橋義忠
ユーキャンスマイル 牡 3 (栗) 友道康夫
カフジバンガード 牡 3 (栗) 松元茂樹
エタリオウ 牡 3 (栗) 友道康夫
アフリカンゴールド 牡 3 (栗) 西園正都
タイムフライヤー 牡 3 (栗) 松田国英
ステイフーリッシュ 牡 3 (栗) 矢作芳人
シャルドネゴールド 牡 3 (栗) 池江泰寿

皐月賞馬エポカドーロや神戸新聞杯2着のエタリオウ、同3着のメイショウテッコンは関西馬となっている。

関東馬は?

ブラストワンピース 牡 3 (美) 大竹正博
ジェネラーレウーノ 牡 3 (美) 矢野英一
コズミックフォース 牡 3 (美) 国枝栄
フィエールマン 牡 3 (美) 手塚貴久
グロンディオーズ 牡 3 (美) 田村康仁
オウケンムーン 牡 3 (美) 国枝栄
グローリーヴェイズ 牡 3 (美) 尾関知人

一方、人気上位に支持されることが濃厚なブラストワンピースやジェネラーレウーノは関東馬だ。これらの出走馬にとって厄介なデータであることは間違いないだろう。

まとめ

果たして例年のデータ通り関西馬が最後の戴冠を手にするのか。それとも歴史を覆して関東馬が最後のタイトルを得るのか。

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