ホープフルS2018の競馬予想分析!3つのデータから導く穴馬候補
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2018年12月28日、中山競馬場でホープフルステークス(GⅠ/芝2000m)が行われる。ホープフルステークス過去10年を見ると、三連単の高額配当は2011年の648,880円が最高で、10万円以上になったのは3回ある。過去10年で1万円未満となったのは2回ある状況は有馬記念と同じだ。さてここではどうか。

単勝オッズは2016年の150円が最低で、最高は2013年の2,360円だった。単勝10倍以上の馬が勝ったのは2回あるが、馬連万馬券は1回だけ。ここ最近はまずまずの配当になることが多く、穴党にはややしんどいが馬券がうまい人だとおいしくゲットしやすい状況だ。

2018年の競馬界は3歳勢が話題を独占し、その強さを見せつけた。来年ひょっとすると競馬界を席巻するかもしれない2歳最後の大一番、ここは馬券をとっておきたい。


データ① 2歳まではマイネル馬

ホープフルステークスの穴馬を見ていくと、目立つのはマイネル馬と呼ばれるビッグレッドファームで生産された馬が目立つ。2016年8番人気2着のマイネルスフェーンや2012年10番人気2着のマイネルストラーノ、2011年12番人気3着のコスモアンドロメダが該当する。育成施設が充実し、6月7月の新馬戦から多くの馬を出し、ある程度仕上がっている。クラシックではやや厳しくなるが、2歳までならマイネル馬は狙い目だ。

今回登場するのがコスモカレンドゥラだ。新馬戦は153倍で4着、2戦目が3.9倍で1着という随分評価が急上昇しているが、今までと違うのはややデビューが遅れたことだ。といっても9月初旬だが、着実に力を付けている。前走は京都へ遠征し先行しながら上がり最速の脚で完勝だった。相手は強化されるが、安定感はある。枠順次第では結構面白い存在になりそうだ。

データ② 惜しい競馬で人気落ちを狙おう!

2歳戦ならではの傾向とも言えるが、良血馬や重賞勝ち馬に人気が集まり、惜しい競馬をした馬や前走1着だった馬が軽視されることがある。1番人気の可能性が高いサートゥルナーリアはオープン特別の萩ステークスを勝ったに過ぎない。それよりも重賞で惜しい競馬をした馬の方が本来評価は上でもおかしくない。良血馬が人気を吸うのなら、そこから狙ってみたい。

ヴァンドギャルドは結構面白い存在だ。前走の東スポ杯はニシノデイジーからハナ+アタマ差の3着。大激戦だったことを思えば評価は1着馬だと同等でいいだろう。ニシノデイジーはさすがにマークされるが、ヴァンドギャルドは意外とマークが薄くなるのではないか。直線が短い所でどうかという不安はあるが、血統的に重い芝でも問題はない。中山向きの血統であることは間違いない。

データ③ 人気馬に新馬戦で快勝!

クラシックを意識する陣営はどこも同じようなところを狙う。なので、新馬戦で戦った馬と再び激突するケースもよくある。今回人気が想定されるアドマイヤジャスタだが、新馬戦ではコンマ5秒差の2着と完敗だった。人気馬がことごとく敗れた宝塚記念と同じ日、この新馬戦も結局人気馬が崩れていった。その時に勝ったのが伏兵の8番人気ブレイキングドーンだ。

新馬戦を快勝後、4か月の休み明けで萩ステークスを使おうとするも競走除外の憂き目に遭う。その1か月後の京都2歳ステークスはやや不安視されたが、それでも2着は確保した。この時、コンマ8秒の差を付けてミッキーブラックに先着している。そのミッキーブラックもそれなりの評価を集めているのであれば、ブレイキングドーンでも十分勝負にはなるだろう。

まとめ

コスモカレンドゥラ、ヴァンドギャルド、ブレイキングドーンを挙げたが、本来はもう少し人気をしてもいい馬だ。ただ良血馬や重賞連勝馬がおり、さすがに人気を落とさざるを得ない状況だ。それならばここを狙ってもそれなりの配当にはなるだろう。先週の阪神カップでは穴馬候補で取り上げた馬が来るなどかなりの波乱となった。やはり狙わなきゃ当てるものも当てられない。

この前にはヤングジョッキーズシリーズがあったり、払い戻し率がすべて80%という超お得な設定になっていたり、WIN5がキャリーオーバー中だったり見所は多い。3連単で購入している人は普段よりも7.5%も多く払い戻しがもらえる。その恩恵を得て翌日の東京大賞典に備えたいところだ。

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