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ホッコータルマエの血統や今後は?帝王賞馬が示した圧倒的な力を紐解く
6月24日に大井競馬場で行われた帝王賞(GI/ダート2000m)で1番人気のホッコータルマエ(牡6)が勝利を収めた。ホッコータルマエによって9つ目のGIタイトルとなり、ヴァーミリアンやエスポワールシチーといった歴代の名馬たちに肩を並べた。 ホッコータル... -
ラキシスら実力派レディたちが宝塚記念で激走!?侮れない女たちの“現在地”
過去5年の宝塚記念で、4回馬券に絡んでいる牝馬。 ブエナビスタやジェンティルドンナという、牡馬を押しのけて一番人気になる名牝が出走していたという事実もありますが、昨年は9番人気のヴィルシーナが逃げ粘って波乱を演出しました。 今年は登録している... -
ウザい自称競馬オタクを黙らせる4つの方法!“知識ひけらかし男”をやっつけろ
ファンやマニア、オタクといった人種は自己顕示欲の塊であることが多い。皆さんも遭遇したことがあるのではないだろうか? 「ディープ好きとかwニワカもいいとこだろww」 「サニーブライアン知らないとかw競馬知らなすぎwww」 こういうやつはまぁ論... -
宝塚記念(2015年)1週前追い切り・調教診断!ラキシスらの状態は?
春のグランプリ、宝塚記念(GI/阪神芝内回り2200m)が6月28日に阪神競馬場で開催される。 3連覇を目指すゴールドシップ、キズナを破ったラキシス、ドバイ帰りのダービー馬ワンアンドオンリーら、GI馬たちが集結した。 最終追いきりの前に先週行われた1週... -
“武豊血統”ポルトフォイユがデビューへ!全兄ポルトドートウィユの良血馬
2015年の日本ダービーで武豊騎手が騎乗したポルトドートウィユの全弟が6月第4週の週末、デビューを迎える。 鞍上に指名されたのは武豊。自身が騎乗した名馬の血が詰まった超良血馬とともに、2016年のダービーへ向けて新たな一歩を踏み出す。 ポルトフォイ... -
ビッグアーサーが水無月S勝ちで5戦5勝!サクラバクシンオー産駒最後の大物か
6月20日に阪神競馬場で行われた水無月ステークスで注目の快速馬がデビュー5連勝を飾った。 13頭立ての7番枠からスタートしたビッグアーサーは道中5、6番手につけると、最後の直線で追いすがるフォーエバーモアの追撃を振り切り、1着で入線。楽しみな4歳馬... -
ティーハーフの血統や将来性は?函館スプリントS1着馬を徹底分析
21日に東京競馬場で函館競馬場で行われた、函館スプリントステークは4番人気のティーハーフが最後方から豪快に差し切り重賞初勝利。父のストーミングホームにとっても産駒のJRA重賞初勝利のメモリアル勝利となった。 ティーハーフの血統はどのようなものだ... -
兵庫の宝オオエライジンが去って一年…帝王賞の全馬完走と“想いの継承”を願う
あれから一年…。 帝王賞が6月24日に行われます。昨年は兵庫の宝・オオエライジンの最期となったレースです。直線、外に寄れていく姿を見て以降、頭の中が真っ白になりました。そして、オオエライジンは育った兵庫に戻る事なく6歳という若さで競走馬として... -
トーホウジャッカルが宝塚記念(2015年)で激走したら歴史的名馬になる可能性大?
春のグランプリ、宝塚記念の予想合戦が加熱しています。 「ゴールドシップの3連覇は確実!」 「いやいや、ラキシスが来る!」 「ダービー馬ワンアンドオンリーが復活する!」 特に人気に支持されることが確実な馬たちの周囲はかなりざわついています。 そ... -
マッサビエルが菊花賞へ名乗り!母母メジロドーベルの血統馬の評価は?
魅力的な血統背景を持つ素質馬がまた1頭、クラシック戦線に名乗りを挙げた。 6月21日に東京競馬場で行われた芦ノ湖特別(1000万下/芝2400m)にハービンジャー産駒のマッサビエル(牡3)が出走し、圧倒的な1番人気に応えて快勝した。 マッサビエルの血統背... -
大健闘ではなく残念な5着!白毛馬ブチコに期待したからこそ残念がるワケ
一瞬、夢を見た――。 そんな競馬ファン、ブチコファンは多かったのではないだろうか? 6月21日に東京競馬場で開催されたユニコーンステークス(GIII/ダート1600m)で5着となった。直線半ばまでは重賞初制覇の夢を見られるようなレース運びだっただけに、レ...