武豊コラム

コラム

武豊騎手がJRA・GI完全制覇へ大チャンス!?エアスピネルら多数の有力馬で実績重ねる

前人未到の大記録へ、道が開けてきている。武豊騎手は2012年11月、マイルチャンピオンシップをサダムパテックで制覇し、JRA・GI完全制覇まであと一つと迫った。最後のタイトルは朝日杯フューチュリティステークス。昨年から阪神で開催されるように...
予想・考察・回顧

武豊騎手の騎乗ぶりが最高だった2つの理由とは?北九州記念制覇の理由を紐解く

天才の手綱さばきが光ったレースだった――。8月23日に小倉競馬場で北九州記念(GIII/芝1200m)が開催され、2番人気のサクラバクシンオー産駒ベルカント(牝4)が押し切り勝ちを収めた。同馬はサマースプリントシリーズで連勝を飾ったわけだが...
コラム

武豊騎手とメイショウ松本好雄オーナーの絆とは?データが示す奇妙奇天烈な復調の根拠

8月第3週終了時点で2015年のリーディング争いで6位につける武豊騎手。一時期の不振を脱し、再びトップジョッキーとして活躍するに至っている。そんな天才を支えたのが“メイショウ”の松本好雄オーナーであることは競馬ファンなら誰もが知るところだろ...
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武豊とディープインパクト産駒を刮目せよ!回収率100%を超える4つの条件とは?

武豊騎手といえばディープインパクト、ディープインパクトといえば武豊――。日本競馬の歴史に燦然と輝く“無敗の3冠”を達成した名コンビといえばこの人馬だ。武豊騎手は今も第一線で活躍し、ディープインパクトは種牡馬となって多くの活躍馬を輩出している...
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武豊騎手はディープよりキングカメハメハで買え!?驚きの回収率を暴く

武豊騎手といえばディープインパクト――。そのイメージは間違いではない。武豊騎手といえばディープインパクトだ。もうこのコンビは不動だ。ドラえもんとのび太、しんのすけとシロ、まる子とタマちゃんくらい切っても切り離せない関係にある。ただし、それは...
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データで見る武豊復活の根拠とは?強い馬を勝たせる技術は全盛期と遜色なし?

武豊騎手は2015年7月19日終了時点で60勝を挙げて全国リーディング4位につけている。全盛期に比べると「4位」という成績は物足りない響きかもしれない。ただし、ある側面から見ると現在の武豊騎手が全盛期並みの成績を残していることが分かる。20...
その他コラム

武豊騎手が決勝線手前での御法により戒告処分!油断騎乗で戒告は妥当なのか?

7月5日に行われた中京8Rでカレングラスジョー(牡5)に騎乗した武豊騎手は「決勝線手前での御法(騎乗ぶり)」により戒告処分を受けた。カレングラスジョーは直線で先頭に立ち、叩き合っていたブレイクアウト(3着)にセーフティリードを保った。すると...
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ポルトドートウィユと武豊騎手をつなぐ“絆”!日本ダービーへ必勝体制

ポルトドートウィユが5月9日に行われる京都新聞杯(GII/芝2200m)に出走する。きさらぎ賞(GIII/芝1800m)で2着となり、クラシック戦線に名乗りを挙げたポルトドートウィユは前走の若葉ステークスでまさかの4着となり、皐月賞(GI/...
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キズナと武豊が天皇賞春で惨敗した5つの理由と英断への期待

復活を期待するファンの願いは届かなかった。5月3日、京都競馬場で行われた天皇賞春(GI/芝3200m)でキズナ(牡5)は1番人気に支持されていた。世界一を目指す日本のエースとして、多くの期待を集めていたのだ。しかし、結果は7着。“復活劇”は...
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武豊騎手とエイシンヒカリに“欅の向こう側に置き忘れた夢の続き”を見よう

ディープインパクト産駒のエイシンヒカリ(牡4)が、武豊騎手と新コンビを組むことになった。同馬はデビューから5連勝でオープンを突破。アイルランドトロフィーで見せた大逃げは、競馬の枠を超えて世間の注目を集めた。そんな話題馬と武豊騎手の“出会い”...
コラム

武豊騎手の“GI外枠伝説”は続く?驚異の8枠ピンク帽回数と成績を振り返る

「ちょっと多すぎないですか?(苦笑)」最近、武豊騎手が頭を悩ませている“伝説”がある。それが、GIにおける“ピンク帽回数”の多さだ。GIの枠順発表後、武豊騎手が“ぼやく”のは、もはや通例となっている。それほど、8枠を引く回数が多いと感じてい...