予想・考察・回顧

予想・考察

“ゆとり調教”のレッドレイヴンは危険?函館記念で買いにくい3つの理由

夏の函館の名物重賞、函館記念(GIII/芝2000m)にレッドレイヴン(牡5)が出走する。前走の巴賞で2着となり、悲願の重賞初制覇を目指す。人気の一角に支持され、十分にチャンスがあると見られている。ただし、彼のキャリアを振り返ると、積極的に...
予想・考察

函館記念(2015年)の人気馬は?勢力図と予想オッズを展望

函館記念(GIII/芝2000m)が函館競馬場で7月19日に行われる。中心となるのが重賞2勝のエアソミュールだ。近走の安定感は抜群で、馬券の軸にするならこの馬だろう。しかし昨年の覇者ラブイズブーシェも参戦。昨年のこのレースを勝って以来、不振...
予想・考察

七夕賞(2015年)血統と過去の傾向から導く注目馬って?

今週は福島の夏の風物詩となっている第51回七夕賞が行われます。毎年荒れるこのレース、そしてレース名からか枠連7-7がよく売れるレースとして知られていますね(笑)。今年も登録馬を見て、「こら荒れるわ~」と声を出してしまったほどのメンバー構成と...
予想・考察

プロキオンステークス(2015年)血統予想考察!リピーターレースと捉えていいのか?

プロキオンステークスといえば4年連続出走するアドマイヤロイヤルの取捨がポイントの1つとなる。2012年から2着・1着・14着という結果を残しており、中京ダート1400mでは無視できない存在ではある。去年14着ではあるが、前走アハルテケステー...
予想・考察・回顧

ダンスディレクターやサドンストームの血統や将来性は?CBC賞2、3着馬を徹底分析

7月5日に中京競馬場で行われたサマースプリントシリーズ第2戦・CBC賞(GⅢ/芝1200m)は、2番人気で初の1200m戦に挑んだウリウリが内から突き抜けて1着となった。2、3着には後方から追い込んだダンスディレクターと、サドンストームが入...
予想・考察・回顧

ウリウリの血統や将来性は?CBC賞1着馬を徹底分析

7月5日に中京競馬場で行われたサマースプリントシリーズ第2戦・CBC賞(GⅢ/芝1200m)は、2番人気で初の1200m戦に挑んだウリウリが、内から突き抜け1着。雨の影響で重くなった芝をもろともせず、ディープインパクト産駒として初のスプリン...
予想・考察・回顧

ノンコノユメの血統や将来性は?ジャパンダートダービー1着馬を徹底分析

7月8日に大井競馬場で行われたジャパンダートダービー(GI/ダート2000m)は、2番人気のノンコノユメ(牡3)が逃げたクロスクリーガーを差しきり、GI初制覇を達成した。ノンコノユメの血統はどのようなものだろうか。徹底分析を行っていこう。
予想・考察・回顧

日本ダービー・皐月賞・菊花賞(2016年)JRAクラシック番付牡馬編/7月第1週

2016年のクラシックを目指す馬たちの戦いが始まった。日本ダービーが終わり、6月から2歳戦がスタート。すでにクラシックで活躍できそうな良血馬がデビューしている。『競馬TIMES』では“クラシック番付”という形で若駒たちの動向を追跡し、どの馬...
予想・考察・回顧

マルターズアポジーの血統や将来性は?ラジオNIKKEI賞3着馬を徹底分析

7月5日に行われたラジオNIKKEI賞(GⅢ/芝1800m)。1番人気のアンビシャスが快勝する中3着には12人気のマルターズアポジーが逃げ粘った。マルターズアポジーの血統背景や将来性はどんなものなのだろうか? 徹底分析を行っていこう。
予想・考察・回顧

ミュゼゴーストの血統や将来性は?ラジオNIKKEI賞2着馬を徹底分析

7月5日に福島競馬場で行われたラジオNIKKEI賞(GⅢ/芝1800m)。1番人気のアンビシャスが快勝する中、2着に入ったのは4番人気のミュゼゴーストだった。ミュゼゴーストの血統背景や将来性はどんなものなのだろうか? 徹底分析を行っていこう...
予想・考察・回顧

アンビシャスの血統や将来性は?ラジオNIKKEI賞勝ち馬を徹底分析!

7月5日に福島で行われた3歳馬によるハンデ戦・ラジオNIKKEI賞(GⅢ/芝1800m)は、1番人気のトップハンデ馬アンビシャスが他馬を寄せ付けない完勝を見せ、秋への弾みをつけた。アンビシャスの血統背景や将来性はどんなものなのだろうか? 徹...