KB TIME 編集部– Author –

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ウォーエンブレムが種牡馬引退で米国へ!好みでない牝馬への種付けを拒否した変わり者
ウォーエンブレムが種牡馬を引退し、生まれ故郷のアメリカに戻ることが分かった。『Racing Post』が報じている。功労馬飼養施設のオールドフレンズファームでオジジアン、シルヴァーチャームらとともに余生を過ごす。 現役時代はアメリカで2冠馬となり、20... -
サッポロが麦とホップ『ばんえい十勝缶』を限定発売!北海道の馬文化を応援
サッポロビールは『麦とホップ The gold』の限定缶『ばんえい十勝缶』を2015年9月4日に北海道地区限定で発売すると発表した。 サッポロは『ばんえい十勝缶』をばんえい競馬が帯広市単独開催となった2005年から毎年発売してきた。今年で11年目を迎える。 デ... -
名牝ブエナビスタが鼻セレブに登場!華麗なる名馬シリーズのパッケージに
王子ネピア株式会社は、7月21日(火)に保湿ティシュ『nepia 鼻セレブティシュ華麗なる名馬シリーズ第6弾』を全国のコンビニエンスストアにて数量限定で発売すると発表した。 今回、パッケージに採用されたのは“史上最強牝馬”の1頭に名前が挙がる名牝ブエ... -
レッドデイヴィスが引退!アグネスタキオン産駒の個性派がターフに別れ
2011年の鳴尾記念などに勝ったレッドデイヴィス(騙7歳)が引退した。7月15日付でJRAの競走馬登録を抹消。今後は北海道苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬となる予定となっている。 レッドデイヴィスは父アグネスタキオン、母ディクシージャズ、その父... -
ユートピアが種牡馬繋養先のトルコで死亡!武豊騎手とゴドルフィンマイル制す
2006年にドバイのゴドルフィンマイルを制したユートピアが種牡馬として繋養されていたトルコで死亡したことが分かった。死因は心臓発作と見られる。 ユートピアは父フォーティナイナー、母ドリームビジョン、その父ノーザンテーストという血統。ノーザンフ... -
ヴィクトワールピサ産駒クラウンドジャックが未勝利突破!父の産駒はJRA初勝利
7月5日に中京競馬場で行われた1Rの未勝利戦(芝1400m)で1番人気のクラウンドジャック(牡2)が差しきり、2戦目で初勝利を挙げた。 クラウンドジャックは父ヴィクトワールピサ、母ゴールデンジャック、その父アフリートという血統。父のヴィクトワールピサ... -
エスティタートが新馬戦でデビュー勝ち!ドリームジャーニー産駒はJRA初勝利
7月5日に中京競馬場で行われた芝1400mの新馬戦で1番人気のドリームジャーニー産駒エスティタート(牝2)がデビュー勝ちを果たした。 鞍上に武豊騎手を迎えたエスティタートは2番枠からスタートすると道中3、4番手で競馬を進める。直線では前が詰まるシーン... -
種牡馬トワイニングが死亡…フサイチアソートやノンコノユメを輩出
種牡馬のトワイニングが6月28日、繋養されていたブリーダーズスタリオンステーションで死亡したとサラブレッドブリーダーズクラブが発表した。同日の午後に馬房内で倒れていた。解剖の結果、死因は大動脈破裂だと判明した。 トワイニングは米国産で通算成... -
武豊のエプソムカップ全成績!マーベラスサンデーで制覇
秋への飛躍を占うエプソムカップ(GIII/東京芝1800m)。 武豊騎手はエイシンヒカリに騎乗する。前走の都大路ステークスでは初コンビながら鮮やかな逃げ切り勝ちを収めた。このレースで初の重賞タイトルを狙う。 そんな武豊騎手とエプソムカップの歴史を... -
武豊の安田記念全成績…オグリキャップやウオッカらで計3勝
春のマイル王の座を争う安田記念(GI/東京芝1600m)。 武豊騎手はカレンブラックヒルに騎乗する。主戦だった秋山真一郎騎手が落馬により負傷のため、騎乗機会が舞い込んできた格好だ。 そんな武豊騎手と安田記念の歴史を振り返ってみよう。 初騎乗で初制... -
武豊騎手の日本ダービー全成績一覧丨悲願の初勝利、連覇、歴代最多勝の軌跡
競馬ファンにとって「日本ダービー」は特別な存在であり、その舞台において長きにわたり輝きを放ち続けてきたのが武豊騎手である。2022年にはドウデュースとのコンビで見事な勝利を収め、自身6度目のダービー制覇を成し遂げた。本記事では、武豊騎手の日本...