2006年にドバイのゴドルフィンマイルを制したユートピアが種牡馬として繋養されていたトルコで死亡したことが分かった。死因は心臓発作と見られる。

ユートピアは父フォーティナイナー、母ドリームビジョン、その父ノーザンテーストという血統。ノーザンファームの生産馬で金子誠オーナーの所有馬としてデビューした。

2歳時から高いパフォーマンスを披露し、全日本2歳優駿を制覇。3歳以降もダービーグランプリ、マイルチャンピオンシップ南部杯などを制し、6歳時にドバイ遠征を行った。ゴドルフィンマイルでは武豊騎手とコンビを組み、日本馬として初めて海外のダート重賞を制覇した。

この勝利が評価され、06年5月にはシェイク・モハメド殿下が率いるゴドルフィンへの移籍が決定。引退後はアメリカで種牡馬入りし、14年にトルコのナショナルスタッドに渡っていた。

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