狙いどころを絞って買い続ける
もう少し絞るとすると、人気別で馬券の種類を変えるという方法があります。
・1着6回 内訳→4~9番人気:0回、10番人気以下:3回
・2着8回 内訳→4~9番人気:5回、10番人気以下:1回
・3着4回 内訳→4~9番人気:1回、10番人気以下:2回
4番人気以下の馬も多く馬券圏内に突っ込ませるので、「馬券圏内に来る確率は低くないけど、それだけではリターンが少ないので、4~9番人気なら連勝系馬券のヒモ」、「2桁人気なら一頭だけでも十分なリターンがあるから、あえて単勝勝負」と、割りきってもいいでしょう。
例えば「2桁人気なら単勝」でベタ買いした場合、なんと回収率が300%を超えます。36レース分だけの出費でこのリターンは非常に大きいでしょう。
まとめ
一人の騎手を狙うというやり方は、多くの人が試されていると思います。
その上で少し条件を加えると、回収率が劇的に変わります。
稀代の穴騎手・丹内祐次を、ぜひ狙ってみましょう。
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