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2018年10月27日、京都競馬場でスワンステークス(GII/芝外回り1400m)が行われる。グァンチャーレ、デアレガーロ、モズアスコット、レーヌミノル、ロードクエストらが出走するが、どんなレースが展開されるのか? 台頭する可能性を秘めた伏兵とは?

当コーナーでは、過去のデータやレース傾向から勝ち馬を導き出していく。なお、特に明記していない場合、過去10年を対象とする。


データ① 実績

勝ち馬10頭9頭が芝重賞の勝ち馬。残る1頭はキャリアの浅い3歳馬で、重賞3着の実績があった。

また、勝ち馬10頭中8頭に芝1400mで勝ち鞍があり、うち4頭は同距離で重賞を勝っていた。芝1400mで勝っていなかった2頭は、それまでの勝利全てが1600mだった。

データ② 前走

勝ち馬10頭中6頭の前走が芝重賞。残る4頭中3頭は前走で勝っていた。

また、安田記念から参戦した馬は【2・2・2・5】と高確率で好走。勝ち馬10頭中、安田記念から参戦した2頭を除く8頭のうち7頭は9月以降のレースに出走していた。GⅠから参戦する馬以外は秋競馬を使っている馬が中心になる。

データ③ 年齢

3歳  【4・1・0・17】(勝率18.2%、連対率22.7%)
4歳  【3・3・3・19】(勝率10.7%、連対率21.4%)
5歳  【1・4・5・43】(勝率 1.9%、連対率 9.4%)
6歳  【2・2・1・32】(勝率 5.4%、連対率10.8%)
7歳  【0・0・1・13】(勝率 0.0%、連対率 0.0%)
8歳以上【0・0・0・5】(勝率 0.0%、連対率 0.0%)

3、4歳が主力になる。

データ④ 性別

牡・騸馬【9・10・7・104】(勝率 6.9%、連対率14.6%)
牝馬  【1・0・3・ 25】(勝率 3.4%、連対率 3.4%)

データ⑤ 所属

美浦【2・2・1・ 24】(勝率 6.9%、連対率13.8%)
栗東【8・8・9・102】(勝率 6.3%、連対率12.6%)

勝率、連対率ではほぼ互角。

データ⑥ 人気

1番人気【2・1・1・6】
2番人気【3・0・1・6】
3番人気【2・2・1・5】

結論

安田記念を制した4歳のモズアスコットが不動の中心になる。京都芝1400mでも勝利実績があり、信頼度は高い。

同じく安田記念(12着)から参戦する昨年の桜花賞馬レーヌミノルは、芝1400mでもGⅡ2着2回と実績がある。

芝1400mで4勝&重賞3着と距離実績が豊富な6歳のブラヴィッシモ、芝1400mの重賞で2着がある4歳牝馬のデアレガーロ、今年のオーシャンSを勝った5歳のキングハートなども有力になるが、モズアスコットと比べるとだいぶ差が開いている。

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