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2017年12月2日、中山競馬場でステイヤーズステークス(ステイヤーズS/GII/芝3600m)が行われる。

アルバート、フェイムゲーム、プレストウィック、グランアルマダらが出走するが、どんなレースが展開されるのか? 台頭する可能性を秘めた伏兵とは?

開催に際し、どのような血統の馬がいい成績を残しているのか、同コースでどのような血統の馬が台頭しているのか、過去のデータをもとに見ていくことにしよう。

なお、好走血統は過去10年、コース種牡馬成績は2014年以降(精度を高めるために1、2番人気の人気馬、および単勝100倍以上の人気薄、新馬戦、長期休み明けなどの不確定要素が多いレース=血統意外の要因で決着した可能性が高いレースは、集計から除外)を参考に考察していく。


過去10年好走馬血統

着順人気種牡馬母父馬
1アドマイヤドンダンスインザダーク
3ディープインパクトエリシオ
2ディープインパクトブライアンズタイム
1アドマイヤドンダンスインザダーク
7ダンスインザダークノーザンテースト
4ステイゴールドノーザンテースト
3ネオユニヴァーストニービン
4ディープインパクトエリシオ
1キングヘイローサツカーボーイ
1ネオユニヴァーストニービン
4ネオユニヴァースドクターデヴィアス
7エルコンドルパサーSilver Hawk
8エルコンドルパサーSilver Hawk
4ディープインパクトエリシオ
2ネオユニヴァーストニービン
4チーフベアハートサツカーボーイ
6ディープインパクトPotrillazo
12エルコンドルパサーSilver Hawk
5グラスワンダーエリシオ
2ステイゴールドSadler's Wells
3マーベラスサンデーMill Reef
1ダンスインザダークトニービン
13ラムタラトウシヨウボーイ
2シンボリクリスエスLast Tycoon
6エルコンドルパサーHalo
1スペシャルウィークリアルシヤダイ
11サンデーサイレンスナイスダンサー
7メジロブライトノーザンアンサー
2マーベラスサンデーMill Reef
5ドリームウェルトニービン

集計期間:2007.12. 1 ~ 2016.12. 3

解説・分析:注目血統は?

3600mの長丁場。JRAで行われるレースの中で最もスタミナが問われる条件というだけあって、スタミナ自慢の馬たちが揃う。

鍵になるのは……

・日本の長距離GI(菊花賞、天皇賞春)血統
・欧州の中長距離GI(凱旋門賞、キングジョージなど)血統

この2つだ。やはり血統的なスタミナの裏付けがないと、3600mを走りきって上位に入ることはできない。

例えばここ数年の穴馬を見てみると、7番人気で2着入ったカムフィーは菊花賞馬のダンスインザダーク産駒。ファタモルガーナの父ディープインパクトは菊花賞と天皇賞春の勝ち馬であることに加え、母父のエリシオは凱旋門賞馬だ。

そして何度も穴を開けているトウカイトリックは父エルコンドルパサー、母父シルヴァーホークというスタミナ血統馬である。

このように、スタミナの前提があってはじめて、スタートラインに立てるようなレースなのだ。

出走予定馬・種牡馬コース成績

※当該コースにおける施行レースはステイヤーズSのみのため、今回はなし。

解説・分析:注目血統は?

※当該コースにおける施行レースはステイヤーズSのみのため、今回はなし。

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