スプリングS2018の競馬予想分析…過去の血統と種牡馬、明確な共通点とは?


(C)MAZIMICKEY

2018年3月18日、中山競馬場でスプリングS(GⅡ/芝1800m)が行われる。朝日杯FS2着のステルヴィオやホープフルS6着以来のルーカスが登場する。本番で弥生賞出走組に再び対抗しうる存在となれるか、その走りに注目が集まる。

開催に際し、どのような血統の馬がいい成績を残しているのか、同コースでどのような血統の馬が台頭しているのか、過去のデータをもとに見ていくことにしよう。

今回、好走血統は過去10年(阪神開催の2011年を除く)、コース・距離別種牡馬成績は2013年以降のレースより集計を行った。


過去10年好走馬血統

着順人気種牡馬母父馬
15ステイゴールドアドマイヤコジーン
22ヴィクトワールピサフレンチデピュティ
36エンパイアメーカーマンハッタンカフェ
14ディープインパクトMr.Greeley
25マツリダゴッホナリタブライアン
31マツリダゴッホチーフベアハート
15ブラックタイドサクラバクシンオー/td>
21ディープインパクトStorm Cat
32ディープインパクトUnbridled’s Song
13フジキセキBig Shuffle
21ヘニーヒューズRunning Stag
34キングカメハメハスペシャルウィーク
11ローエングリンサンデーサイレンス
23フジキセキノーザンテースト
311スズカフェニックスフレンチデピュティ
13アグネスタキオンMarju
21ディープインパクトLoup Savage
310ダイワメジャーCryptoclearance
12シンボリクリスエスフジキセキ
210マンハッタンカフェエンドスウィープ
31キングカメハメハサンデーサイレンス
11ネオユニヴァースSadler’s Wells
28タイキシャトルStorm Cat
32キングカメハメハBahri
16タニノギムレットサンデーサイレンス
211スペシャルウィークリアルシャダイ
31ウォーエンブレムGreat Commotion

解析・分析:注目血統は?

近年はディープインパクトを中心としたサンデーサイレンス系種牡馬でほぼ占められている傾向にある。二アークティック系種牡馬は全体的に苦戦傾向で、その他ではキングカメハメハを中心としたミスタープロスペクター系が絡むことがあるので人気を集めるだろうステルヴィオを含めて今年も注意が必要だろう。また、

2017年 プラチナヴォイス(母父マンハッタンカフェ)
2014年 クラリティシチー(母父スペシャルウィーク)
2010年 ローズキングダム(母父サンデーサイレンス)

のような母父サンデーサイレンス系種牡馬での好走が目立ち、今回はコスモイグナーツが該当する。近走は不振であるが激走なるか注目だ。

出走予定馬・種牡馬コース成績

種牡馬着別度数勝率複勝率
オルフェーヴル0-0-0-60.0%0.0%
ハービンジャー7-0-7-4511.9%23.7%
エイシンフラッシュ0-1-1-90.0%18.2%
ハーツクライ13-7-10-8411.4%26.3%
ロードカナロア0-1-0-20.0%33.3%
ローエングリン2-3-5-206.7%33.3%
Dubawi0-0-0-00.0%0.0%
キングカメハメハ12-8-9-7911.1%26.9%
Pioneerof the Nile0-0-0-00.0%0.0%
ステイゴールド11-17-7-918.7%27.8%
キングヘイロー0-1-0-200.0%4.8%
スクリーンヒーロー2-1-1-1610.0%20.0%

集計期間:2013.1. 1 ~ 2017. 12. 28

解説・分析:注目血統は?

今年はディープインパクト産駒の出走はなく、ハービンジャー・ハーツクライ・キングカメハメハ・ステイゴールドの成績が目立つ。前走オープン特別や重賞で好走したゴーフォザサミットやビッグスモーキーの好走が今回も期待される。

人気を集めそうなステルヴィオやルーカスの父ロードカナロアやスクリーンヒーローは産駒の出走頭数は少ないが、複勝率では前述おん4頭に見劣りしない成績であり今回も注目したい存在だろう。


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