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2018年10月6日、東京競馬場でサウジアラビアRC(GⅢ/芝1600m)が行われる。昨年の1、2着馬のダノンプレミアム、ステルヴィオが暮れのGⅠでも同様に上位を独占する結果となり今年も注目したい一戦である。今年は評判馬グランアレグリア、ジャスタウェイ初年度産駒のシャドウエンペラーなどが出走を予定している。

開催に際し、どのような血統の馬がいい成績を残しているのか、同コースでどのような血統の馬が台頭しているのか、過去のデータをもとに見ていくことにしよう。

今回、好走血統は過去3年、コース・距離別種牡馬成績は2013年以降のレースより集計を行った(2018年度デビューの新種牡馬を除く)。


過去10年好走馬血統

着順人気種牡馬母父馬
12ディープインパクトIntikhab
21ロードカナロアファルブラヴ
36ディープインパクトSeeking the gold
13バトルプランタニノギムレット
22ルーラーシップサンデーサイレンス
31ダイワメジャートニービン
14トーセンファントムトウカイテイオー
21マンハッタンカフェAcatenango
32ダイワメジャーウォーエンブレム

解析・分析:注目血統は?

父系はサンデーサイレンス系、ミスタープロスペクター系が活躍しておりその他の系統は苦戦傾向にある。今年もこの2系統から選択するのが賢明だろう。特に母系にロベルト系の血を持つ馬が3年続けて勝利しており注目したい。

2017年 ダノンプレミアム(母父Intikhab)
2016年 ブレスジャーニー(母父タニノギムレット)
2015年 ブレイブスマッシュ(母母父リアルシャダイ)

今年はシャドウエンペラーが該当する。新種牡馬ジャスタウェイ産駒の初重賞制覇に期待がかかる。

出走予定馬・種牡馬コース成績

種牡馬着別度数勝率複勝率
ルーラーシップ9-15-11-678.8%34.3%
ディープインパクト68–53–40-28915.1%35.8%
ノヴェリスト0-2-2-50.0%44.4%
ヴィクトワールピサ0-3-3-280.0%17.6%
トーセンホマレボシ0-2-0-180.0%10.0%
ブラックタイド4-5-7-744.4%17.8%
キングズベスト0-1-0-190.0%10.0%
サクラプレジデント3-2-1-308.3%16.7%

集計期間:2013.1. 1 〜 2017. 12. 28

解説・分析:注目血統は?

同条件で未勝利の種牡馬も多い。ここでもディープインパクト産駒の優勢は変わらないだろう。連対率で注目するとノヴェリスト、成績は未知ではあるが初年度産駒が出走するジャスタウェイなどにも注目だ。

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