クイーンS2019の競馬予想分析!4つのデータから導く勝ち馬候補

2019年7月28日、札幌競馬場でクイーンステークス(GⅢ/芝1800m)が行われる。今回は過去のデータやレース傾向を振り返り、当レースの勝ち馬候補を予想していく。

レースを楽しむ上でも馬券を買う上でも、勝ち馬の予想は欠かせない要素だ。明らかな傾向や注目のデータから、主役候補を導き出していこう。

人気が想定されるウラヌスチャーム、サトノガーネット、フロンテアクイーン、ミッキーチャーム、メイショウショウブなどは過去の好走馬のデータと合致しているのだろうか?

なお、特に明記していない場合は過去10年のデータを対象とする。


目次

クイーンステークスの勝ち馬傾向

過去10年のデータを見ると、1番人気が4勝、2番人気が3勝と、上位人気が強い。残る3頭は11、7、9番人気と人気薄だったが、その3年はいずれも2着は1番人気だった。

ではここからは注目のデータをピックアップして紹介していこう。

予想参考データ① 重賞連対の実績が必要

まず重賞実績に目を向けると、勝ち馬10頭中9頭が芝重賞で連対していた。例外の1頭は格上挑戦での優勝だったが、それまでの全4勝を函館と札幌の芝でマークしていた。洋芝実績がある馬なら、重賞実績に欠けていても注目しておきたい。

予想参考データ② GⅠから参戦する馬が主力

前走のクラス別成績は以下の通り。

1000万下(0-0-0-11)
勝率 0.0% │ 連対率0.0% │ 複勝率0.0%

1600万下(2-2-2-17)
勝率 8.7% │ 連対率17.4% │ 複勝率26.1%

オープン特別(0-1-1-7)
勝率 0.0% │ 連対率11.1% │ 複勝率22.2%

GⅢ(2-3-3-36)
勝率 4.5% │ 連対率11.4% │ 複勝率18.2%

GⅠ(5-4-4-22)
勝率 14.3% │ 連対率25.7% │ 複勝率37.1%

なお、掲示板外から巻き返して優勝した馬が4頭おり、前走着順はあまり問われない。

予想参考データ③ 3歳馬に注目

年齢別成績は以下の通り。

3歳(4-0-1-11)
勝率 25.0% │ 連対率25.0% │ 複勝率31.3%

4歳(2-3-4-25)
勝率 5.9% │ 連対率14.7% │ 複勝率26.5%

5歳(2-7-5-38)
勝率 3.8% │ 連対率17.3% │ 複勝率26.9%

6歳(2-0-0-19)
勝率 9.5% │ 連対率9.5% │ 複勝率9.5%

7歳(0-0-0-2)
勝率 0.0% │ 連対率0.0% │ 複勝率0.0%

予想参考データ④ 東西互角

美浦(4-4-5-37)
勝率 8.0% │ 連対率16.0% │ 複勝率26.0%

栗東(6-6-5-58)
勝率 8.0% │ 連対率16.0% │ 複勝率22.7%

2019年の主役候補は?

中心となるのは、メンバー唯一の3歳馬メイショウショウブ。重賞2着が2回あり、先行力があるのも魅力だ。

ミッキーチャームは2走前の阪神牝馬Sで重賞初制覇を飾り、ヴィクトリアマイル8着からの参戦。昨年の秋華賞で2着があり、実績はメンバー上位だ。

フロンテアクイーンは同じく、2走前の中山牝馬Sで重賞初制覇を飾り、ヴィクトリアマイル(15着)から参戦。昨年のこのレースで2着と、舞台適性も示している。

中山牝馬Sで2着だったウラヌスチャーム、マーメイドSで3着だったスカーレットカラーにもチャンスがある。

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