桜花賞2019の競馬予想分析!3つのデータから導く穴馬候補
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2019年4月7日、阪神競馬場で桜花賞(GⅠ/芝1600m)が行われる。今回は過去のデータやレース傾向から、激走の可能性がある穴馬を予想していく。

馬券を買って回収率100%超を目指す上でカギになるのが、正確に穴馬をピックアップできるかどうかだ。

人気馬ばかり買っていても馬券では勝てない。穴馬選定の精度を高めることが、馬券で勝つことに直結してくるのだ。

今回、人気が想定されるのはダノンファンタジー、グランアレグリア、クロノジェネシス、ビーチサンバ、シェーングランツらだが、上位に割って入るのはどの人気薄馬になるのか?

なお、特に明記していない場合は過去10年のデータを対象とした。


桜花賞の配当傾向

過去10年を見ると、三連単の最高額配当は2013年の679,300円で、その他に2016年(233,390円)で10万馬券が出ている。またそれ以外にも2017年(94,890円)や2010年(38,520円)など4回万馬券が出ており、波乱傾向が強く穴馬の選定は必須と言えよう。

単勝オッズは2017年(4,080円)と2013年(1,800円)で人気薄馬の優勝が見られるが、それ以外は概ね上位人気馬が優勝しており、軸馬は慎重に選択する必要がある。

馬連は20107年(17,000円)で万馬券が出ている。その他に2015年の7,860円や2013年の3,300円など好配当も出ており、人気薄の馬の出番も十分にある。その一方で人気サイドで決着するケースもあり、人気馬もしっかりおさえる必要がある。

ではここからは注目のデータをピックアップして紹介していこう。

予想参考データ① 母父ノーザンダンサー系に注目

父系はサンデーサイレンス系種牡馬産駒優勢の傾向が続いている。特にディープインパクト産駒などは母父ノーザンダンサー系との相性良く注目だ。

2016年 シンハライト(母父シングスピール)
2014年 ハープスター(母父ファルブラヴ)
2013年 アユサン(母父Storm Cat)
2012年 ジェンティルドンナ(母父Bertolini)
2011年 マルセリーナ(母父Marju)

予想参考データ② 追い込み馬に注目

人気薄での激走馬に注目すると追い込み馬が多くこちらも注目したい。以下に人気と道中の位置取りを示した。

2016年 アットザシーサイド(6人気/10-11)
2015年 クルミナル(7人気/12-13)/コンテッサトゥーレ(8人気/5-11)
2013年 アユサン(7人気/9-10)/プリンセスジャック(14人気/13-14)
2009年 ジェルミナル(5人気/14-14)

予想参考データ③ 桜花賞優勝騎手に注目

激走馬の鞍上に関しては2017年のレーヌミノルや2016年のアットザシーサイドなど桜花賞優勝経験のある騎手が騎乗しているケースが多く、同舞台を制した手腕に期待したい。

2017年 レーヌミノル(8人気/池添謙一騎手)
2016年 アットザシーサイド(6人気/福永祐一騎手)
2015年 クルミナル(7人気/池添謙一騎手)
2013年 プリンセスジャック(14人気/福永祐一騎手)
2010年 エイシンリターンズ(11人気/福永祐一騎手)
2009年 ジェルミナル(5人気/福永祐一騎手)

基本的には池添謙一騎手と福永祐一騎手の活躍が目立っている。

池添謙一騎手 ( 13- 23- 11-143)
勝率 6.8% │ 複勝率 24.7%

福永祐一騎手 ( 45- 22- 37-173)
勝率 16.2% │ 複勝率 37.5%

その他の桜花賞優勝騎手ではM.デムーロ騎手や岩田康誠騎手も人気薄馬に騎乗予定で警戒する必要があるだろう。
M.デムーロ騎手 ( 25- 25- 13- 73)
勝率 18.4% │ 複勝率 46.3%

岩田康誠騎手 ( 26- 32- 32-164)
勝率 10.2% │ 複勝率 35.4%

2019年の穴馬候補は?

以上のデータから面白そうなのはノーブルスコア、ラヴズオンリーユー、アクアミラビリスだ。

ノーブルスコアは相性の良いディープインパクト×ノーザンダンサー系の組み合わせ、脚質が追い込みで鞍上も桜花賞優勝騎手の岩田康誠騎手と条件を全て満たしている。激走に期待したい1頭だ。

ラヴズオンリーユーはディープインパクト×ノーザンダンサー系の組み合わせが合致しており、こちらも血統面での相性の良さに期待したい。

アクアミラビリスは前走追い込んでの勝利で本番も後方待機からの一発逆転を狙う可能性がある。鞍上M.デムーロ騎手も桜花賞優勝経験があり、その走りに注目したい。

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