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2018年1月14日、京都競馬場で日経新春杯(GⅡ/芝2400m)が行われる。ミッキーロケット、ロードヴァンドール、モンドインテロ、ソールインパクトらが出走するが、どんなレースが展開されるのか? 台頭する可能性を秘めた伏兵とは?

競馬TIMES編集部では一週間をかけて当重賞を徹底的に検証していく。血統考察やデータ分析、有力馬の強調材料と不安要素の検証など、多角的な視点から当レースの見どころや注目点を解き明かしていく予定だ。

今回は出走馬のおさらい、予想オッズの展望、過去の傾向(上位馬)を振り返っていこう。


日程・概要

2018年 1月14日(日) 1回京都5日目 13頭 [仮想出馬表] 【11R】  第65回日経新春杯
4歳以上・オープン・G2(ハンデ)(国際)[指定] 芝2400m・外 (A)

出走予定馬・登録馬

昨年の覇者ミッキーロケットが連覇を狙って登録してきており、人気の中心になりそう。

昨年のこのレースを制覇した後は、古馬王道戦線に挑戦したものの、GⅠクラスでは最後を詰めきれず今一つな結果に終わってしまった。それでも大きくは負けておらず、能力の高さは伺わせた。

前走は王道路線から目先を変えてGⅢの中日新聞杯に出走したが、スローペースの高速上がり勝負になってしまい惜しくも2着に敗れた。破れはしたが、このレベルなら力は上位であると再確認。GⅡではあるものの、今回の登録メンバーは前走より低調な印象もあり、ここでは負けられない。

去年よりハンデは背負うことになりそうなので、そこだけが課題だろう。

前走そのミッキーロケットと0.1秒差の勝負をしているロードヴァンドールが次点。

2000mがベストの印象があり、昨年は大阪杯や天皇賞秋といった大舞台にも挑戦したが、流石に厳しかったか。マイペースで逃げられればしぶといタイプで、ため逃げでの上がり勝負、離した逃げでの時計勝負にも対応できるのが魅力。距離延長が課題となるが、前走手綱を取った横山典弘騎手が継続騎乗してくれるのはプラス材料。ペースを絶妙に落とせれば距離克服も可能だろう。

オープン特別3勝の実績がある去年の3着馬、モンドインテロが続く。

重賞だとワンパンチ足りない印象は拭えないものの、どんな条件でも最後までしっかり走ってくれる同馬。ディープインパクト産駒にしては若干ズブさがありキレ味に欠けるが、このあたりは母父ブライアンズタイムの影響か。

馬場が渋っても対応できるタイプではあり、当日の馬場状態と展開が好走のカギになる。

ソールインパクトは格上挑戦の前走・アルゼンチン共和国杯を2着してのオープン入り。勝ち味に遅いが相手なりに走るタイプで、ここでも連下の評価は必要か。

他にも古豪ヒットザターゲット、上がり馬パフォーマプロミス、実績馬ベルーフ、芝で一変を見せたガンコなどが虎視眈々と一発を狙っている。

登録馬は以下のとおりだ。

馬名性齢
アクションスター牡8
カラビナ牡5
ガンコ牡5
サンタフェチーフ牝6
ソールインパクト牡6
トルークマクト牡8
パフォーマプロミス牡6
ヒットザターゲット牡10
ベルーフ牡6
ミッキーロケット牡5
モンドインテロ牡6
リカビトス牝4
ロードヴァンドール牡5

想定予想オッズ・人気

人気馬名予想オッズ
1ミッキーロケット1.8
2モンドインテロ3.6
3パフォーマプロミス4.6
4ソールインパクト5.3
5ロードヴァンドール8.5
6ベルーフ20.5
7ガンコ34
8サンタフェチーフ46.9
9リカビトス63.4
10カラビナ78.9
11ヒットザターゲット85.8
12アクションスター171
13トルークマクト289.4
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