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2019年5月4日、京都競馬場で京都新聞杯(GⅡ/芝2200m)が行われる。今回は過去のデータやレース傾向を振り返り、当レースの勝ち馬候補を予想していく。

レースを楽しむ上でも馬券を買う上でも、勝ち馬の予想は欠かせない要素だ。明らかな傾向や注目のデータから、主役候補を導き出していこう。

人気が想定されるサトノソロモン、タガノディアマンテ、トーセンスカイ、ブレイキングドーン、ロジャーバローズなどは過去の好走馬のデータと合致しているのだろうか?

なお、特に明記していない場合は過去10年のデータを対象とする。


京都新聞杯の勝ち馬傾向

過去10年のデータを見ると、1番人気が3勝、2番人気が2勝と、3番人気が3勝と、上位人気が強い。

ではここからは注目のデータをピックアップして紹介していこう。

予想参考データ① 芝2000m以上でV実績が理想

まず距離実績に目を向けると、勝ち馬10頭中7頭が芝2000m以上で勝っていた。残る3頭には芝1800mでVか、芝1800mの重賞で2着の実績があった。

予想参考データ② 前走は1着かGⅠが理想

前走のクラス別成績は以下の通り。

新馬・未勝利(0-0-0-35)
勝率 0.0% │ 連対率0.0% │ 複勝率0.0%

500万下(5-6-4-53)
勝率 7.4% │ 連対率16.2% │ 複勝率22.1%

オープン特別(0-2-1-8)
勝率 0.0% │ 連対率18.2% │ 複勝率27.3%

GⅢ(3-1-3-9)
勝率 18.8% │ 連対率25.0% │ 複勝率43.8%

GⅡ(0-0-1-8)
勝率 0.0% │ 連対率0.0% │ 複勝率11.1%

GⅠ(2-1-1-9)
勝率 15.4% │ 連対率23.1% │ 複勝率30.8%

また、前走着順は以下の通り。

前走1着(7-4-2-63)
勝率 9.2% │ 連対率14.5% │ 複勝率17.1%

前走2着(0-2-2-6)
勝率 0.0% │ 連対率20.0% │ 複勝率40.0%

前走3着(0-0-1-13)
勝率 0.0% │ 連対率0.0% │ 複勝率7.1%

前走4着(0-2-1-2)
勝率 0.0% │ 連対率40.0% │ 複勝率60.0%

前走5着(1-0-2-18)
勝率 10.0% │ 連対率10.0% │ 複勝率30.0%

前走6~9着(1-2-2-18)
勝率 4.3% │ 連対率13.0% │ 複勝率21.7%

前走10着以下(1-0-0-15)
勝率 6.3% │ 連対率6.3% │ 複勝率6.3%

前走2着以下だった3頭中2頭は皐月賞組だった。

予想参考データ③ 関東馬は不振

美浦(0-0-0-4)
勝率 0.0% │ 連対率0.0% │ 複勝率0.0%

栗東(10-10-10-120)
勝率 6.7% │ 連対率13.3% │ 複勝率20.0%

2019年の主役候補は?

中心となるのは、芝2200mの未勝利戦、芝2400mのアザレア賞と連勝中のヒーリングマインド。タニノギムレット産駒は2011年クレスコグランド、14年ハギノハイブリッドと、このレースを2勝している。

ブレイキングドーンは芝2000mの京都2歳Sで2着の実績がある。前走の皐月賞は11着だったが、巻き返しの可能性は十分。

同じく皐月賞組で6着だったタガノディアマンテは、きさらぎ賞2着の実績があり、GⅡなら前進が見込める。

ロジャーバローズは芝2000mで2勝。前走のスプリングSは7着だったが、実績のある京都なら見直せる。

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