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2018年10月8日、京都競馬場で京都大賞典(GⅡ/芝2400m)が行われる。サトノダイヤモンド、スマートレイアー、アルバート、シュヴァルグラン、パフォーマプロミスらが出走するが、どんなレースが展開されるのか? 台頭する可能性を秘めた伏兵とは?

当コーナーでは、過去のデータやレース傾向から勝ち馬を導き出していく。なお、特に明記していない場合、過去10年を対象とする。


データ① 実績

勝ち馬10頭中9頭が芝重賞の勝ち馬で、うち6頭が重賞を2勝以上していた。重賞実績はあればあるほどいい。

また、勝ち馬10頭中9頭に、準オープン以上の京都芝外回りコースで勝利、もしくは京都芝外回りコースの重賞で2着の実績があった。コース実績も重要。

データ② 前走

勝ち馬全10頭の前走が芝2000m以上の重賞。前走が1800m以下のレースだった馬は【0・1・1・13】と劣勢。

データ③ 年齢

3歳  【0・0・0・0】(勝率 0.0%、連対率 0.0%)
4歳  【4・5・1・16】(勝率15.4%、連対率34.6%)
5歳  【5・3・4・22】(勝率14.7%、連対率23.5%)
6歳  【0・0・3・25】(勝率 0.0%、連対率 0.0%)
7歳  【1・2・1・11】(勝率 6.7%、連対率20.0%)
8歳以上【0・0・1・11】(勝率 0.0%、連対率 0.0%)

4、5歳が他世代を圧倒している。

データ④ 性別

牡・騸馬【8・10・9・71】(勝率 8.2%、連対率18.4%)
牝馬  【2・0・1・14】(勝率11.8%、連対率11.8%)

牝馬で優勝した2頭には、京都芝外回りの牡牝混合重賞で連対した実績があった。

データ⑤ 所属

美浦【0・0・1・14】(勝率 0.0%、連対率 0.0%)
栗東【10・10・9・69】(勝率10.2%、連対率20.4%)

データ⑥ 人気

1番人気【3・1・2・4】
2番人気【1・1・3・5】
3番人気【2・0・1・7】

勝ち馬10頭中9頭が5番人気以内。

結論

中心となるのは、5歳牡馬のサトノダイヤモンド。菊花賞、有馬記念を含め重賞5勝の実績はメンバー最上位だ。

6歳のシュヴァルグランは、昨年のジャパンCをはじめ重賞3勝。京都外回りでは重賞勝ちこそないものの、天皇賞・春で2年連続2着など、実績は十分。

上記の2頭に実績では劣るが、同じ6歳のパフォーマプロミスは今回と同じ舞台で日経新春杯を制した実績が光る。

高齢ながら、昨年の覇者スマートレイアー、重賞4勝のアルバートも軽視はできない。

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