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2019年1月5日、京都競馬場で京都金杯(GIII/芝外回り1600m)が行われる。ロードクエスト、カツジ、グァンチャーレ、サラキア、パクスアメリカーナらが出走するが、どんなレースが展開されるのか? 台頭する可能性を秘めた伏兵とは?

当コーナーでは、過去のデータやレース傾向から激走の可能性がありそうな穴馬を探していく。なお、特に明記していない場合、過去10年を対象とし、主に6番人気以下で3着以内に入った11頭を中心に分析する。


データ① オープン実績馬

6番人気以下で3着以内に入ったのは11頭。その11頭中6頭にオープンクラスで勝利実績があり、残る5頭中4頭にはオープンクラスで3着以内があった。

データ② 距離実績

6番人気以下で3着以内に入った11頭中9頭に、1000万下クラス以上の芝1600mでV、もしくは芝1600m以上の重賞で2着があった。

データ③ 斤量減

ハンデを見ると、6番人気以下で3着以内に入った11頭中8頭が前走の斤量から据え置き、もしくは軽くなっていた。

データ④ 先行馬

6番人気以下で3着以内に入った11頭中9頭が、前走で4コーナー5番手以内。先行馬が狙い目。

データ⑤ 中5週以内

6番人気以下で3着以内に入った11頭中10頭が、前走から中5週以内。秋競馬を順調に使っていた馬が理想。

データ⑥ 内めの枠

6番人気以下で3着以内に入った11頭中9頭が2桁馬番。枠順が決まったら、内枠の馬に注目したい。

結論

最も大きな魅力があるのはアサクサゲンキ。前走のリゲルSは2度目のマイル戦だったが、2番手からしぶとく粘って2着。有力馬に差し馬が多い中にあって、前で競馬ができる点は展開的に有利に働く可能性がある。

同じく先行力があるマイスタイルは、重賞で2着2回の実績がある。芝1600mは3歳時の2月以来となるが、この時は内回りながら京都芝1600mで500万下を勝っている。久々のマイル戦になることなどが嫌われて人気を落とすようなら、逆に狙い目かも知れない。

大穴ならストーミーシー。芝1600mの重賞で3着の実績があり、前走から2kg減のハンデ54kgも魅力だ。

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