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2019年3月10日、中京競馬場で金鯱賞(GⅡ/芝2000m)が行われる。JRAは開催に際し、出走馬と枠順を確定した。

今回は発表された出走馬と枠順・馬番の一覧を見ていく。また、過去のデータを振り返り、有利な枠や不利な枠の傾向を探っていこう。

果たしていい枠を引いたのは? 枠順に泣く有力馬はいるのか? 枠順発表の結果、浮上してくる穴馬とは?

なお、特別な注釈がない限り、データは過去10年のものとする。


2019年:金鯱賞の出走馬・枠順

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1枠1番 ダノンプレミアム 牡4 / 56kg 川田騎手 中内田厩舎
2枠2番 ショウナンバッハ 牡8 / 56kg 幸騎手 上原厩舎
3枠3番 サトノワルキューレ 牝4 / 54kg 四位騎手 角居厩舎
4枠4番 スズカデヴィアス 牡8 / 56kg 藤岡康騎手 橋田厩舎
4枠5番 タニノフランケル 牡4 / 56kg 吉田隼騎手 角居厩舎
5枠6番 ペルシアンナイト 牡5 / 57kg Mデムーロ騎手 池江厩舎
5枠7番 ギベオン 牡4 / 56kg 丸山騎手 藤原英厩舎
6枠8番 エアウィンザー 牡5 / 56kg 武豊騎手 角居厩舎
6枠9番 ムイトオブリガード 牡5 / 56kg 横山典騎手 角田厩舎
7枠10番 アルアイン 牡5 / 57kg 北村友騎手 池江厩舎
7枠11番 リスグラシュー 牝5 / 55kg シュタルケ騎手 矢作厩舎
8枠12番 モズカッチャン 牝5 / 54kg 和田騎手 鮫島厩舎
8枠13番 メートルダール 牡6 / 56kg 福永騎手 戸田厩舎

過去の枠順傾向は?

1枠 ( 0- 1- 0- 8/ 9 )
勝率 0.00% │ 単勝回収値 0
複勝率 11.10% │ 複勝回収値 16

2枠 ( 1- 0- 1- 7/ 9 )
勝率 11.10% │ 単勝回収値 42
複勝率 22.20% │ 複勝回収値 41

3枠 ( 1- 1- 2- 6/10 )
勝率 10.00% │ 単勝回収値 36
複勝率 40.00% │ 複勝回収値 101

4枠 ( 0- 1- 2- 8/11 )
勝率 0.00% │ 単勝回収値 0
複勝率 27.30% │ 複勝回収値 170

5枠 ( 1- 0- 3- 9/13 )
勝率 7.70% │ 単勝回収値 56
複勝率 30.80% │ 複勝回収値 56

6枠 ( 0- 1- 0-12/13 )
勝率 0.00% │ 単勝回収値 0
複勝率 7.70% │ 複勝回収値 15

7枠 ( 2- 1- 0-10/13 )
勝率 15.40% │ 単勝回収値 120
複勝率 23.10% │ 複勝回収値 83

8枠 ( 2- 2- 0-11/15 )
勝率 13.30% │ 単勝回収値 76
複勝率 26.70% │ 複勝回収値 88

2019年のレース展望

(C)n.hiroto

金鯱賞が3月開催になったのは2017年から。それまでは年末に開催されていたため、あくまでも参考データと考えたい。

例年のデータを見てみると、極端な内枠の成績が良くないことがわかる。1、2枠の成績は低調。特に1枠は1番人気2頭、2番人気2頭を含む6頭が4番人気以内に支持されていたが、馬券に絡んだのはディサイファのみ。

しかもディサイファは1番人気2着で、人気を裏切る形だった。

さらに追記するなら、4番人気以内に支持された6頭で人気より着順がよかった馬は1頭もいない。

今年はダノンプレミアムが1枠1番に入ったが、歓迎できないデータと言っていいだろう。

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