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2019年3月16日、中山競馬場でフラワーカップ(GⅢ/芝1800m)が行われる。今回は過去のデータやレース傾向から、激走の可能性がある穴馬を予想していく。

馬券を買って回収率100%超を目指す上でカギになるのが、正確に穴馬をピックアップできるかどうかだ。

人気馬ばかり買っていても馬券では勝てない。穴馬選定の精度を高めることが、馬券で勝つことに直結してくるのだ。

今回、人気が想定されるのはエールヴォア、コントラチェック、レッドベルディエス、ジョディー、シャドウディーヴァらだが、上位に割って入るのはどの人気薄馬になるのか?

なお、他場開催となった2011年を除いた過去9年のデータを対象とした。


フラワーCの配当傾向

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過去9年を見ると、三連単の最高額配当は2012年の114,060円で、その他に2015年(83,850円)、2016年(82,600円)、2009年(79,110円)など高配当が続いている。全ての年で万馬券が出ており、波乱傾向が強い。

単勝オッズは2009年(4,360円)で人気薄の馬が勝利しているが以降は人気馬が勝利している。軸は人気馬から、相手に穴馬を選定するのが良いと言える。

馬連は最高配当が2015年の12,520円で万馬券が出ている他は1,000-2,000円台の4桁配当が続く。こちらは人気馬と中穴クラスの馬まで選定するのが良いだろう。

ではここからは注目のデータをピックアップして紹介していこう。

予想参考データ① 中山経験馬に注目

同時期の牝馬では経験の少ない中山1800mのレースだけあって少なくとも中山競馬場での出走経験が活きるレースである。激走馬の中にも中山経験馬は多く今年も重要視したい。

2017年 シーズララバイ(8人気/若竹賞[1800m]4着)
2016年 ウインクルサート(14人気/水仙賞[2200m]7着)
2014年 パシフィックギャル(6人気/アスター賞[1800m]2着)
2012年 オメガハートランド(6人気/フェアリーS[1600m]4着)/ サンキューアスク(10人気/500万下[1600m])
2009年 ヴィ-ヴァヴォドカ(11人気/黄梅賞[1600m]13着)

着順関係なく1600以上の中山コース経験馬は警戒する必要がある。

予想参考データ② 逃げ・先行馬に注目

脚質に注目すると逃げ・先行馬の激走が多くこちらも注目だ。以下に人気と道中の位置取りを挙げた。

2017年 ドロウアカード(7人気/1-1-1-1)
2015年 アースライズ(12人気/5-7-8-8)
2014年 パシフィックギャル(6人気/3-3-3-3)
2013年 リラコサージュ(6人気/5-4-4-3)
2009年 ヴィーヴァヴォドカ(11人気/1-1-1-1)

今年も該当する馬は是非狙いたいところだ。

予想参考データ③ 母父サンデーサイレンスに注目

父系に関しては近年はサンデーサイレンス系種牡馬産駒が活躍としているがロベルト系やノーザンダンサー系種牡馬の活躍も目立ち
2017年 シーズララバイ(ファルブラヴ×ハーツクライ)
2016年 ウインクルサーテ(ハービンジャー×サンデーサイレンス)
2014年 マイネグレヴィル(ブライアンズタイム×スペシャルウィーク)
2012年 サンキューアスク(シンボリクリスエス×サンデーサイレンス)
といった母父サンデー系の馬達が人気薄で激走している傾向にある。今年もこれらの組み合わせには注目だ。

2019年の穴馬候補は?

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以上のデータから面白そうなのはルタンブル、エアジーン、アイリスフィールだ。

ルタンブルは芙蓉S、葉牡丹賞と中山の中距離を2度経験している。脚質的にも先行の位置取りで競馬できそうであり、血統も父系こそミスタープロスペクター系だが母父サンデー系であることも強調材料となる。

エアジーンは2走続けて中山1800mを使われている。先行脚質、血統もノーザンダンサー×サンデー系と全て合致する。出走してくるようであれば期待したい一頭である。

アイリスフィールは相性の良いノーザンダンサー系×サンデーサイレンス系、先行脚質も条件に合致しており、キャリア1戦であるが注目だ。

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