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2019年4月21日、東京競馬場でフローラステークス(GⅡ/芝2000m)が行われる。今回は過去のデータやレース傾向を振り返り、当レースの勝ち馬候補を予想していく。

レースを楽しむ上でも馬券を買う上でも、勝ち馬の予想は欠かせない要素だ。明らかな傾向や注目のデータから、主役候補を導き出していこう。

人気が想定されるウィクトーリア、エアジーン、シャドウディーヴァ、ジョディー、フェアリーポルカなどは過去の好走馬のデータと合致しているのだろうか?

なお、特に明記していない場合は過去10年のデータを対象とする。


フローラステークスの勝ち馬傾向

過去10年のデータを見ると、勝ち馬10頭中8頭が4番人気以内で、うち1番人気が4勝、2番人気が2勝と、上位人気が強い。ただ、2011年に9番人気が勝って3連単113万円超、17年に12番人気が勝って3連単39万円超と大荒れもあり、波乱含み。

ではここからは注目のデータをピックアップして紹介していこう。

予想参考データ① 芝1800m以上でV実績が必要

まず距離実績に目を向けると、勝ち馬全10頭に芝1600m以上で勝っており、うち8頭に芝1800mでVか重賞2着の実績があった。

また、勝ち馬10頭中、1勝馬の身で優勝した馬が3頭おり、重賞実績はあまり問われない。

予想参考データ② 前走は1、2番人気で1着が理想

前走のクラス別成績は以下の通り。

新馬(0-0-0-3)
勝率 0.0% │ 連対率0.0% │ 複勝率0.0%

未勝利(2-1-1-25)
勝率 6.9% │ 連対率10.3% │ 複勝率13.8%

500万下(5-6-5-56)
勝率 6.9% │ 連対率15.3% │ 複勝率22.2%

オープン特別(1-0-0-17)
勝率 5.6% │ 連対率5.6% │ 複勝率5.6%

GⅢ(2-3-4-35)
勝率 4.5% │ 連対率11.4% │ 複勝率20.5%

GⅡ(0-0-0-4)
勝率 0.0% │ 連対率0.0% │ 複勝率0.0%

GⅠ(0-0-0-3)
勝率 0.0% │ 連対率0.0% │ 複勝率0.0%

また、前走着順は以下の通り。

前走1着(7-4-2-40)
勝率 13.2% │ 連対率20.8% │ 複勝率24.5%

前走2着(1-3-2-15)
勝率 4.8% │ 連対率19.0% │ 複勝率28.6%

前走3着(1-1-2-11)
勝率 6.7% │ 連対率13.3% │ 複勝率26.7%

前走4着(1-0-0-16)
勝率 5.9% │ 連対率5.9% │ 複勝率5.9%

前走5着(0-0-1-12)
勝率 0.0% │ 連対率0.0% │ 複勝率7.7%

前走6~9着(0-2-3-30)
勝率 0.0% │ 連対率5.7% │ 複勝率14.3%

前走10着以下(0-0-0-19)
勝率 0.0% │ 連対率0.0% │ 複勝率0.0%

勝ち馬10頭中7頭が前走1着。残る3頭中2頭が重賞で3着以内。

さらに、勝ち馬全10頭が前走4番人気以内で、うち8頭が2番人気以内だった。

予想参考データ③ 関西馬がやや優勢

美浦(5-3-7-78)
勝率 5.3% │ 連対率10.5% │ 複勝率17.9%

栗東(5-5-3-65)
勝率 6.4% │ 連対率12.8% │ 複勝率16.7%

2019年の主役候補は?

中心となるのは、関西馬のフェアリーポルカ。前走の君子蘭賞を2番人気で勝ち、ここまで3戦2勝3着1回の戦績。同レースを勝って臨んだ馬は2012年ミッドサマーフェア、15年シングウィズジョイと2勝している。

中山芝1800mの500万下を2番人気で勝って臨むウィクトーリア、中山芝2000mのミモザ賞を勝って臨むエアジーンもチャンスは十分。

抽選対象ながら、芝1800mの未勝利戦を2番人気で勝って臨むイノセントミューズ、前走のミモザ賞が2番人気で2着だったエトワールも有力になる。

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