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2月17日、東京競馬場でフェブラリーS(GⅠ/ダ1600m)が行われる。今回は過去のデータやレース傾向から、激走の可能性がある穴馬を予想していく。

馬券を買って回収率100%超を目指す上でカギになるのが、正確に穴馬をピックアップできるかどうかだ。

人気馬ばかり買っていても馬券では勝てない。穴馬選定の精度を高めることが、馬券で勝つことに直結してくるのだ。

今回、人気が想定されるのはインティ、ゴールドドリーム、オメガパフューム、コパノキッキング、サンライズノヴァらだが、上位に割って入るのはどの人気薄馬になるのか?

なお、特に明記していない場合は過去10年のデータを対象とした。


フェブラリーSの配当傾向

過去10年を見ると、三連単の高額配当は2014年の949,120円で、その他に十万馬券が2回出ている。また2018年(41,560円)や2009年(57,720円)も高配当が出ているように波乱の傾向にある。

単勝オッズは2010年(170円)、2015年(210円)を筆頭に人気馬の優勝が6回あるが、それ以外は4桁配当や2014年(27,210円)年のように単勝万馬券も出ている。軸馬から積極的に穴馬を狙うのも一つの手だろう。

馬連は単勝万馬券の出た2014年(84,380円)が最高配当であり、その他に2013年(10,330円)や2012年(10,510円)の2回が万馬券となっている。一方でその他の年は2009年の4,710円があるものの手堅く決着する傾向にある。

ではここからは注目のデータをピックアップして紹介していこう。

予想参考データ① 近走交流GⅠ好走馬に注目

フェブラリーSに出走してくる馬には中央だけでなく交流重賞、特にGⅠレースを転戦してくる馬も少なくない。しかし、中には交流GⅠで好走していながら距離短縮や他路線から参戦してきた馬に隠れて不当に人気を落としているケースがある。こういった馬たちが過去に穴をあけており見逃してはいけない。

2018年 インカンテーション(6人気/2017年 かしわ記念 2着)
2017年 ベストウォーリア(5人気/2016年 JBCスプリント 2着)
2014年 コパノリッキー(16人気/2013年 兵庫チャンピオンシップ 1着)
2013年 ワンダーアキュート(7人気/2012年 JBCクラシック 1着)
2012年 テスタマッタ(7人気/2011年 東京大賞典 3着)
2010年 テスタマッタ(5人気/2009年 ジャパンダートダービー 1着)
2009年 サクセスブロッケン(6人気/2008年 ジャパンダートダービー 1着)

上記のように昨年度の交流GⅠ3着以内(3歳限定重賞は優勝実績)の馬は条件がどんなに不向きと判断しても買い目には入れた方が良いだろう。

予想参考データ② ナスルーラ系種牡馬産駒に注目

人気薄で激走した馬の血統に注目すると父ナスルーラ系種牡馬産駒の激走が多いことがわかる。

2018年 インカンテーション(6人気/父シニスターミニスター)
2017年 ベストウォーリア(5人気/父マジェスティックウォリアー)
2015年 インカンテーション(5人気)
2012年 テスタマッタ(7人気/父Tapit)
2010年 テスタマッタ(5人気)

リピーターのケースも多いが本レースとの相性が良いのだろう、今年も是非狙いたい。

予想参考データ③ 相性の良い母系に注目

さらに母系にも注目してみると過去の激走馬の母父はティンバーカントリーやサンデーサイレンス、ブライアンズタイムなど同条件で相性の良い馬が挙げられる。

ティンバーカントリー ( 16- 10- 9-126)
勝率 9.9% │ 複勝率 21.7%

サンデーサイレンス ( 107- 88- 78-838)
勝率 9.6% │ 複勝率 24.6%

ブライアンズタイム ( 24- 35- 38-410)
勝率 4.7% │ 複勝率 19.1%

今年の出走予定馬の母父にも注目して上記の馬、もしくは同等の実績のある母父にも警戒したい。

フレンチデピュティ ( 32- 27- 27-220)
勝率 10.5% │ 複勝率 28.1%

クロフネ ( 16- 6- 11-115)
勝率 10.8% │ 複勝率 22.3%

アグネスタキオン   ( 13- 13- 12-124)
勝率 8.0% │ 複勝率 23.5%

フジキセキ      ( 29- 23- 21-268)
勝率 8.5% │ 複勝率 21.4%

フレンチデピュティ・クロフネといった米国型ノーザンダンサー系種牡馬が母父のケースでは当レースでの穴馬の激走はまだないが、特に母父フレンチデピュティの相性の良さは他馬を上回っており、今年は期待したい。

2019年の穴馬候補は?

以上のデータから面白そうなのはアンジュデジール、クインズサターン、サンライズソアだ。

アンジュデジールは昨年JBCレディスクラシック優勝歴がある。ディープインパクト産駒の中央ダートGⅠでの活躍がなく、前走の大敗で人気を落としている今回は狙い目だ。母父フレンチデピュティも相性の良さから強調材料となる。

クインズサターンは今回出走予定の馬の中で唯一の父ナスルーラ系種牡馬の産駒、母父クロフネもフレンチデピュティに次ぐ相性の良さがある。

サンライズソアは昨年のチャンピオンズカップとJBCクラシックで3着の実績があるが、距離不足などが嫌われて不当に人気を落としそうだ。ここもしっかりと買い目に加えたい。

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