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2018年1月7日、中山競馬場でフェアリーステークス(GⅢ/芝1600m)が行われる。レッドベルローズ、サヤカチャン、プリモシーン、トロワゼトワル、ジーナスイートらが出走するが、どんなレースが展開されるのか? 台頭する可能性を秘めた伏兵とは?

開催に際し、競馬TIMES編集部では予想の参考になりそうなデータをいくつかピックアップした。では、人気、血統、枠順、ローテーションなどから導き出したデータに合致するのはどの馬なのか?

4つの消しフィルターを通したとき、残る馬を探っていくことにしよう。


消しデータまとめ

今回、ピックアップしたデータは以下だ。

ポイント1 二桁馬番は消し!
ポイント2 間隔3週以下&休み明けは消し!
ポイント3 距離延長馬は消し!
ポイント4 父ミスプロ系、米国型ND系は消し!

※詳細は過去の記事を参照

一つずつ、見ていくことにしよう。

ポイント1 二桁馬番は消し!

フェアリーSは内枠有利が顕著なレースとして知られている。穴馬のほとんどが内枠から出ていて、外枠に入ってしまうとチャンスは薄れてしまう。

馬番馬名
1サヤカチャン
2
デュッセルドルフ
3ハトホル
4アントルシャ
5ライレローズ
6
ジョブックコメン
7トロワゼトワル
8
グランドピルエット
9レネット
10
スカーレットカラー
11シスル
12ジーナスイート
13
レッドベルローズ
14プリモシーン
15
フィルハーモニー
16テトラドラクマ

二桁馬番なのは……

スカーレットカラー
シスル
ジーナスイート
レッドベルローズ
プリモシーン
フィルハーモニー
テトラドラクマ

まずはこの馬たちが消える。

ポイント2 間隔3週以下&休み明けは消し!

牝馬は調整が難しい。少し間隔があくと途端に走らなくなったり、反対に間隔を詰めすぎると疲れが抜けなかったり、気持ちが乗らなかったりして思いもよらない凡走をすることがある。

実際、フェアリーSにおいてもこの傾向は顕著だ。間隔が詰まりすぎているとほとんどノーチャンス。

休み明けに関しては好走している馬もいるものの、そもそも牝馬の休み明けにおける成績が低いことを考慮すると、割り引いたほうがよさそうだ。

馬名間隔
サヤカチャン4
デュッセルドルフ14
ハトホル6
アントルシャ3
ライレローズ9
ジョブックコメン4
トロワゼトワル10
グランドピルエット3
レネット6
スカーレットカラー6
シスル7
ジーナスイート9
レッドベルローズ7
プリモシーン13
フィルハーモニー3
テトラドラクマ7

間隔3週以下、もしくは休み明けなのは……

デュッセルドルフ
アントルシャ
トロワゼトワル
グランドピルエット
プリモシーン
フィルハーモニー

ここではこの馬たちが消える。

ポイント3 距離延長馬は消し!

フェアリーSは冬場の中山という厳しいシチュエーションで行われる。このため、短い距離を使ってきた馬たちが苦戦する傾向にある。

40頭走って、実に3頭しか馬券に絡んでいない。勝ち馬はゼロ。割引が打倒だろう。

馬名前走距離
サヤカチャン1600
デュッセルドルフ1600
ハトホル1600
アントルシャ1400
ライレローズ1600
ジョブックコメン1600
トロワゼトワル1600
グランドピルエット1600
レネット1600
スカーレットカラー1600
シスル1400
ジーナスイート1600
レッドベルローズ1600
プリモシーン1600
フィルハーモニー1400
テトラドラクマ1600

距離延長馬は……

アントルシャ
シスル
フィルハーモニー

ここではこの馬たちが消える。

父ミスプロ系、米国型ND系は消し!

フェアリーSはタフなシチュエーションの中で行われる。スタミナが問われるレースであり、スタミナの裏付けがない馬たちにとって、厳しい戦いとなる。

例えば過去の好走血統を見ていくと、父ミスプロ系や米国型のノーザンダンサー系(ヴァイスリージェント系、ストームキャット系など)といったダート血統馬がほとんど走っていない。

馬名
サヤカチャン
リーチザクラウン
デュッセルドルフノヴェリスト
ハトホルモンテロッソ
アントルシャノヴェリスト
ライレローズ
ディープブリランテ
ジョブックコメン
ドリームジャーニー
トロワゼトワルロードカナロア
グランドピルエットロードカナロア
レネットダイワメジャー
スカーレットカラー
ヴィクトワールピサ
シスルノボジャック
ジーナスイートステイゴールド
レッドベルローズ
ディープインパクト
プリモシーン
ディープインパクト
フィルハーモニーダイワメジャー
テトラドラクマルーラーシップ

父ミスプロ系、米国型ND系は……

ハトホル
シスル

ここではこの馬たちが消える。

残った激走馬候補とは?

さて、ではいくつかの消しフィルターをくぐり抜け、ここまで残った馬はいるのだろうか? それは……

サヤカチャン
ライレローズ
ジョブックコメン
レネット

今回の激走馬候補は4頭。

馬券の軸にするもよし、相手に加えるもよし。どんな扱いにするにせよ、気にかけてみるのがいいのではないだろうか。

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