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金沢競馬現役最強馬ナムラダイキチが復帰戦の千里浜砂像特別で勝利!
地方競馬ファンが待ちに待った復帰! 火曜の金沢10R・千里浜砂像特別で金沢競馬現役最強馬・ナムラダイキチが復帰戦を勝利しました。 3歳時に中央から移籍すると一気に金沢競馬の中心的存在に。2012年の白山大賞典では中央馬相手に2着。敗れた相... -
ウインバリアシオンが青森で種牡馬入り決定も…待ち受ける厳しい現実
5月3日に行われた天皇賞春(GI/芝3200m)で左前浅屈腱不全断裂により競走能力喪失と診断されたウインバリアシオン(牡7)が、青森で種牡馬入りすることが関係者への取材で分かった。 新天地は青森――。 天皇賞春で故障した後、ウインレーシングクラブは「... -
競馬場デートを成功させる秘訣って?彼女との楽しみ方、必勝法3ステップ
昔に比べれば競馬場はキレイになりました。家族向けイベントが増え、女性やお子さんの姿も目立ちます。青い空、白い雲、緑の芝生、コースを駆ける美しい競走馬――。 大好きな競馬を大好きな彼女に見せたい! そう思う競馬ファンの男性も多いのではないでし... -
角居勝彦厩舎の苦戦…“世界のSUMII”に何が起こったのか?
毎年50勝前後の勝ち星を叩き出し、JRA調教師部門で表彰されるのが当たり前だった角居勝彦調教師。通常の年ならもう5月の半ばまでに20勝以上の勝ち星を叩き出している。 しかし5月20日現在、JRAの勝ち鞍はわずか「11」にとどまっている。昨年3位だったリー... -
ハービンジャーは失敗種牡馬なのか?伸び悩む産駒たちと今後への期待
競馬界に衝撃が走ったのは2010年9月のことだった。 キングジョージ(英GI/芝2400m)を勝ったハービンジャーが日本で種牡馬入りする――。 胸が踊るようなニュースだった。しかも名牝たちを所有する社台グループの社台スタリオンステーションに入るというの... -
日本ダービーとオークスの黄金配合と“血統連動説”って?
3歳馬にとって一生に一度のレースであるオークスと日本ダービーが今週、来週に渡って東京競馬場で行われる。有馬記念と同じく“競馬の祭典”である日本ダービーは、毎年多くの方々から注目を集めるレースである。 そこでこのレースの過去の傾向から血統や配... -
GI級の大器!ミッキークイーンがオークスで人気になるワケとは?
ルージュバックやレッツゴードンキに割って入る存在――。 5月24日に行われる優駿牝馬オークス(GI/芝2400m)に出走するミッキークイーン(牝3)が注目を集めている。桜花賞は無念の除外。“残念桜花賞”と言われる忘れな草賞を快勝し、満を持してオークス戦... -
レッツゴードンキはオークスでサニーブライアンになれるのか?
桜花賞馬レッツゴードンキがオークス(GI/芝2400m)で2冠へ挑む。 桜花賞は1000m通過1分02秒5の超スローペースに持ち込み、4馬身差の圧勝劇を演じた。ハナを切って押し切れる自在性と、岩田康誠騎手の判断力が光ったレースだった。 ただし、オークスにつ... -
マンハッタンカフェ産駒はオークスで勝てるのか?GI馬の共通点を紐解く
24日に東京競馬場で行われるオークスに、4頭の精鋭を送り出す種牡馬がいる。マンハッタンカフェだ。 牝馬ながらきさらぎ賞を勝ったルージュバック、トライアルのフローラSを制したシングウィズジョイ、フィリーズレビューを勝ち、桜花賞でも4着に健闘した... -
武豊のオークス全成績…ダンスパートナーとエアグルーヴで連覇達成を含め計3勝
3歳牝馬の頂点を決める優駿牝馬オークス。府中の2400mという過酷な舞台に18頭の牝馬たちが挑む。 武豊騎手は前走のフローラステークスで手綱をとり優先出走権を獲得したマキシマムドパリに騎乗する。 そんな武豊騎手と優駿牝馬の歴史を振り返ってみよう。 ... -
エイシンヒカリの血統・将来性は?都大路ステークスの覇者を徹底分析
16日に京都競馬場で行われた都大路ステークスは、1番人気のエイシンヒカリが5カ月の休み明けながら、逃げ切り勝ちを収めた。新たなパートナーとなった武豊とともに、今後へ期待が膨らむ勝利となった。 エイシンヒカリの血統背景や将来性はどんなものなのだ...