コラムモーリスが達成した史上初の快挙とは?堀厩舎転厩後の開花と圧巻の走り 怪物か、それともフロックだったのか。6月7日に東京競馬場で開催される安田記念(GI/芝1600m)で、新たな時代の幕が上がるかもしれない。その中心にいるのが4歳馬のモーリスだ。前走のダービー卿チャレンジトロフィーで圧倒的なパフォーマンスを示... 2015.06.03コラム競走馬コラム
コラムサトノクラウンの血統や距離適正は?日本ダービー3着馬を徹底分析 5月31日に東京競馬場で行われた日本ダービー(GI/芝2400m)は、1番人気のドゥラメンテが期待に応える圧勝で皐月賞に続く2冠を手にした。3着に食い込んだのは、皐月賞6着から巻き返したサトノクラウンだった。堀厩舎ワンツーとはならなかったも... 2015.06.02コラム競走馬コラム
コラムドゥラメンテの血統や菊花賞適正は?日本ダービーの覇者を徹底分析 5月31日に東京競馬場で行われた日本ダービー(GI/芝2400m)は、1番人気のドゥラメンテが期待に応える圧勝で皐月賞に続く2冠を手にした。今後は3冠を目指して菊花賞へ駒を進めるのか、得意の府中で古馬に挑戦するのか、あるいは凱旋門賞という夢... 2015.06.02コラム競走馬コラム
コラムドゥラメンテの凱旋門賞遠征に「NO」!2冠馬のベストローテとは? すべての3歳馬が目指す春の最大目標である日本ダービー(GI/東京芝2400m)を制して、ドゥラメンテ(牡3)は2冠馬となった。圧倒的なパフォーマンスで称賛を集めるのと同時に、早くも秋の凱旋門賞遠征に期待する声が挙がっている。しかし、今回はあ... 2015.06.01コラム競走馬コラム
コラムアジアエクスプレスの課題とは?不振の理由から見えた復調への選択肢 アジアエクスプレス(牡4)は平安ステークス(GIII/京都ダート1900m)で2015年の3戦目を迎えた。名古屋大賞典で2着、アンタレスステークスで2着と惜しい競馬が続いていたため、平安Sでも人気に支持されることになったが、直線伸び切れずに... 2015.05.27コラム競走馬コラム
コラムサトノアラジンの血統や将来性は?エプソムカップでエイシンヒカリと対戦へ 5月23日に東京競馬場で行われたオープン特別・モンゴル大統領賞(OP/芝1800m)は、サトノアラジン(牡4)が1番人気に応える豪快な差し切り勝ちを収めた。2歳時から多大な期待を背負ってきた馬が、ついに本格化の時を迎えたか。サトノアラジンの... 2015.05.27コラム競走馬コラム
コラムインカンテーションの血統や今後の展望は?平安ステークスの覇者を徹底分析 5月23日に京都競馬場で行われた平安ステークス(GIII/ダート1900m)は、3カ月の休み明けだったインカンテーション(牡5)が逃げの手を打ち、そのまま逃げ切り勝ち。昨年のみやこS以来の重賞3勝目で、帝王賞の有力馬に名乗りをあげた。インカ... 2015.05.27コラム競走馬コラム
コラム“武豊血統”ポルトドートウィユに凝縮された競馬の魅力 競馬は人と馬が織りなす筋書きのないドラマだ。名騎手と天才のコンビに人々は胸を躍らせ、名伯楽と個性派のタッグにファンは夢を見る。競馬の最大の魅力と言っても過言ではない。今、またひとつ筋書きのないドラマが生まれようとしている。ポルトドートウィユ... 2015.05.27コラム競走馬コラム
コラムルージュバックの血統や将来性は?オークス2着馬を徹底分析 東京競馬場で5月24日に行われた優駿牝馬オークス(GI/芝2400m)に出走したルージュバックは、ミッキークイーンの後塵を拝して2着に敗れた。しかし、1番人気を裏切り9着に終わった桜花賞から一変。負けて強しの内容で、2着ながら改めて強さを証... 2015.05.26コラム競走馬コラム
コラムミッキークイーンの血統や将来性は?オークスの覇者を徹底分析 東京競馬場で5月24日に行われた優駿牝馬オークス(GI/芝2400m)は、3番人気のミッキークイーンがルージュバック、クルミナルとの追い比べを制して優勝した。浜中騎手の手綱に導かれ、桜花賞への出走が叶わなかった無念を晴らし、馬名の如く女王の... 2015.05.26コラム競走馬コラム
コラム日本ダービーに届かなかった馬たち〜トーセンバジル、シュヴァルグランら〜/権利取れず編 一生に一度しか出られないレース――。華やかなムードに包まれる“世代最強決定戦”の3歳クラシックに競馬ファンは心を揺さぶられる。ただし、それだけが競馬ではない。脚光を浴びる馬たちの影にはいつの時代も“届かなかった馬”がいる。今回は日本ダービー... 2015.05.25コラム中央競馬競走馬コラム