宝塚記念で3連覇を狙ったゴールドシップとファンたちの夢は、ゲートが開いた瞬間に潰えた。 6月28日に阪神競馬場で行われた宝塚記念(GI/芝内回り2200m)で1.9倍の支持された“芦毛の怪物”はゲートで大きく立ち遅れたことが原因でブービーの...
清水佑樹
清水佑樹の記事一覧
6月21日に東京競馬場で行われた新馬戦(ダート1400m)でシニスターミニスター産駒のマイネルバサラ(牡2)がデビュー勝ちを飾った。 道中、後方から競馬を進めたマイネルバサラは絶望的と思われた位置からぐんぐん加速し、先行馬を捉えきった。豪快...
タニノギムレットから久々に牡馬の大物が生まれるかもしれない。 6月20日に東京競馬場で行われたジューンステークス(1600万下/芝2000m)でタニノギムレット産駒のメドウラーク(牡4)が差しきり勝ちを収めた。6月に賞金が半減されたことで再...
6月20日に行われた函館1レースの未勝利戦(ダート1700m)でヴァーミリアン産駒のスマートノエル(牝3)が初勝利を挙げた。 武豊騎手を鞍上に迎えたスマートノエルはスタートから先頭に経つと、直線でみるみるうちに後続を突き放してゴールイン。掲...
無き父のラストクロップが、北の大地で勝ち名乗りを挙げた。 今年最初に行われた函館競馬場における新馬戦(6月20日/5R・芝1000m)でマイネルラヴ産駒の2番人気アルマククナが4番人気のアムールブランらを抑えて勝利した。タイムは58秒フラッ...
2015年のクラシックで苦汁をなめた兄の無念を果たすために――。 弟が上々のデビューを飾った。6月20日、東京競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝1600m・16頭)が行われ、1番人気のディープインパクト産駒プロディガルサン(牡2)が勝利した。直線...
新種牡馬のアンライバルド産駒、トウショウドラフタがいきなり仕事をやってのけた。 6月13日に東京競馬場で行われた新馬戦(芝1400m)で終始2番手から押し切り勝ちを収めたのだ。 単なる前残りではなく、上がり3位以内の末脚を使った。それなりに...
圧巻のパフォーマンスで一気に将来の展望が広がった。 6月13日に東京競馬場で行われた500万条件(芝2400m)で、ハービンジャー産駒のポトマックリバー(牡3)が圧勝を収めた。 直線で見る見る後続を引き離して3馬身半差の快勝。視線の先に菊花...
“0.8秒と衝撃”ならぬ、31秒9の衝撃――。 4月26日に京都競馬場で行われたマイラーズカップ(GII/芝外回り1600m)でディアデラマドレ(牝5)が信じされない上がりを記録した。 やや出負けして最後方から競馬を進めたディアデラマドレは...
将来、GIを制すかもしれない素質馬を取り上げる“未来予想図”。第1回で取り上げたモーリスはダービー卿チャレンジトロフィー(GIII/芝1600m)を衝撃的な強さで制しました。 ああいう馬を取り上げていけると、コラムニスト冥利に尽きるというも...
はじめまして!初投稿させてもらいます。 YUKIといいます。YUKIと書いて「ゆうき」です。女子じゃありません、健全な20代の男子です。期待させてしまった方、ごめんなさい! 僕は若い馬が好きです。 ロ◯コンではありません。人間では年上が好き...
おすすめ記事
最新予想記事
カテゴリー
アーカイブ
写真提供