有馬記念2018の競馬予想分析!馬券に必至?穴馬5頭全頭の共通点とは

2018年12月23日、中山競馬場で有馬記念(GⅠ/芝2500m)が行われる。昨年のダービー馬レイデオロ、菊花賞馬キセキ、障害王者のオジュウチョウサンなど、個性的なメンバーが揃った。

一年の締めくくりでもあるレース。競馬ファンとしては是が非でも馬券を的中させたいレースでもあるだろう。鍵になってくるのが、穴馬をどうやって見つけ出すかだ。

そこで今回は過去の有馬記念で激走した人気薄馬たちにフォーカス。彼らにどんな共通点があるのかを導き出すことで、今年の穴馬を探していくことにしよう。

果たして、穴馬の共通点とは? 今年の該当馬とは?


目次

歴代の穴馬たち

中山競馬場の路盤が改修されてから行われた有馬記念で4番人気以下ながら3着以内に好走した馬は以下の5頭だ。

2017.12.24 クイーンズリング 2着 8番人気
2015.12.27 ゴールドアクター 1着 8番人気
2015.12.27 サウンズオブアース 2着 5番人気
2015.12.27 キタサンブラック 3着 4番人気
2014.12.28 ジェンティルドンナ 1着 4番人気

この5頭の共通点を探ることで、未来の穴馬が見えてくる。

共通点は「非根幹距離実績」

有馬記念は芝2500mという特殊条件で行われる。これがこのレース最大のポイントだ。

日本の競馬は東京競馬場の根幹距離GIを中心に回っている。3歳のクラシックで最も権威のあるレースは日本ダービーであり、古馬の王道路線で多くの馬の最大目標になるのがジャパンカップだ。いずれも東京芝2400mで開催される。

また、他のGIを見てもほとんどの距離が根幹距離だ。1400、1800mのGIはなく、非根幹距離GIは宝塚記念、菊花賞、エリザベス女王杯、そして有馬記念といったほんの一部に限られる。

だからこそ、非根幹距離GIには特徴があり、同じ馬が走りやすいのだ。

実際、有馬記念で人気以上に好走した馬はほとんどが非根幹距離重賞実績を持っていた。

クイーンズリング エリザベス女王杯1着 府中牝馬S1着など
ゴールドアクター 菊花賞3着 アルゼンチン共和国杯1着
サウンズオブアース 菊花賞2着 京都新聞杯2着
キタサンブラック 菊花賞1着 セントライト記念1着 スプリングS1着
ジェンティルドンナ 宝塚記念3着 ローズS1着

ご覧の通りだ。全馬に複数回の好走実績があった。最低でもGIで3着以内に入るか、GII、GIIIで勝利実績がないと厳しい。

今年の該当馬は?

では今年、この実績を持つ馬はどの馬になるのだろうか?(※人気のレイデオロ、キセキは対象外)

クリンチャー 菊花賞2着 京都記念1着
モズカッチャン エリザベス女王杯1着、3着
パフォーマプロミス アルゼンチン共和国杯1着 目黒記念3着
サトノダイヤモンド 菊花賞1着 有馬記念1着など
サウンズオブアース 有馬記念2着 菊花賞2着など
ブラストワンピース 毎日杯1着 ※菊花賞4着
ミッキースワロー セントライト記念1着
ミッキーロケット 宝塚記念1着
シュヴァルグラン 有馬記念3着 アルゼンチン共和国杯1着

GIで勝利、またはGIで3着以内&重賞勝利の実績があるのはクリンチャー、モズカッチャン、サトノダイヤモンド、ミッキーロケット、そしてシュヴァルグランになる。またブラストワンピースも菊花賞4着で、準該当馬と考えていいだろう。

この馬たちは警戒が必要だ。反対にこの条件に合致しない馬の激走を望むのはやや難しそうだ。

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