種牡馬トワイニングが死亡…フサイチアソートやノンコノユメを輩出

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種牡馬のトワイニングが6月28日、繋養されていたブリーダーズスタリオンステーションで死亡したとサラブレッドブリーダーズクラブが発表した。同日の午後に馬房内で倒れていた。解剖の結果、死因は大動脈破裂だと判明した。

トワイニングは米国産で通算成績は6戦5勝。重賞を2勝している。2001年から2年間、浦河町のイーストスタッドで供用された後、アメリカへ。しかし、2004年から再び日本で種牡馬生活を送っていた。

今年は24歳と高齢だったが、種牡馬として4頭に種付けしていた。代表産駒は東京スポーツ杯2歳ステークスを勝ったフサイチアソート、今年のユニコーンステークスを勝ったノンコノユメなど。

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