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初タイトルにむけて――。

2018年1月21日、中京競馬場で東海S(GⅡ/ダ1800m)が行われる。GⅠフェブラリーSにむけて去年のチャンピオンズCで2着となったテイエムジンソクをはじめ、好メンバーが揃った。今回初タイトル制覇が期待されるのが現在連勝中の良血ディアデルレイだ。

今回はディアデルレイがテイエムジンソクを筆頭とした有力馬たちに勝つことが出来るのか? 過去5年のデータから分析していこう。


データ分析① 5歳馬中心

東海Sの過去5年の年齢別成績を見てみると5歳馬が圧倒的な良積を残している。

年齢別の成績を見ていこう。

年齢着別度数
4歳1- 0- 1- 8/10
5歳3- 2- 3- 9/17
6歳0- 0- 1- 19/20
7歳以上1- 3- 0- 23/27

集計期間:2013年~2017年

5歳が圧倒的で次に4歳というように高齢馬は苦戦傾向だとわかる。

データ分析② 関東馬が安定

過去5年の勝ち馬を見ると4頭が関西馬である。

これだけを見ると関西馬有利に思えるが連対率、複勝率を見ると意外なことに関東馬の成績が良い。

所属別の成績を見ていこう。

所属着別度数勝率連対率複勝率
美浦1- 3- 1- 12/175.9%23.5%29.4%
栗東4- 2- 4- 47/577.0%10.5%17.5%

集計期間:2013年~2017年

関東馬は関西馬より出走頭数が少ないにもかかわらず安定した成績を残していることがわかる。関東馬であるディアデルレイには追い風のデータだ。

データ分析③ 前走GⅠ中心

過去5年の東海Sの出走馬の前走を見てみるとやはりGⅠだった馬が良積を残している。

では前走GⅠ組以外ではどうなのだろうか?

過去5年の出走馬の前走を見ていこう。

前走着別度数
東京大賞典2- 1- 0- 4/7
チャンピオンズC1- 1- 2- 8/12
みやこS0- 2- 0- 4/6
OP特別2- 1- 2- 30/35
1600万下0- 0- 1- 4/5

集計期間:2013年~2017年

勝ち馬5頭中3頭が前走GⅠで2頭が前走OP特別という結果に。テイエムジンソクはもちろんのことOP特別連勝中のディアデルレイにも嬉しいデータだ。

まとめ

いかがだっただろうか? 過去5年といつもより少ない集計結果だったがディアデルレイにも勝算があることがわかる。しかしそれと同時に大本命テイエムジンソクにも同じことが当てはまる。

果たしてディアデルレイはテイエムジンソクを破り初タイトルを手にすることが出来るのか? この大きな試練を乗り越えダート界の新たな主役候補に名乗りをあげることを期待する。

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