シンザン記念2020の競馬予想分析!4つのデータから導く勝ち馬候補
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2020年1月12日、京都競馬場でシンザン記念(GⅢ/芝1600m)が行われる。今回は過去のデータやレース傾向を振り返り、当レースの勝ち馬候補を予想していく。

レースを楽しむ上でも馬券を買う上でも、勝ち馬の予想は欠かせない要素だ。明らかな傾向や注目のデータから、主役候補を導き出していこう。

人気が想定されるヴァルナ、オーマイダーリン、サンクテュエール、タガノビューティー、ルーツドールなどは過去の好走馬のデータと合致しているのだろうか?

なお、特に明記していない場合は過去10年のデータを対象とする。


シンザン記念の勝ち馬傾向

過去10年のデータを見ると、1番人気が3勝、2番人気が2勝。一方で、勝ち馬10頭中3頭が7番人気以下で、伏兵の活躍も目立つ。

ではここからは注目のデータをピックアップして紹介していこう。

予想参考データ① 9月以前にデビューしたキャリア2~5戦の馬が中心

まずキャリアに目を向けると、勝ち馬10頭中9頭がキャリア2~5戦。うち9頭が9月以前にデビューしていた。

また、勝ち馬全10頭に2番人気以内で勝った経験があった。

予想参考データ② 前走はマイル戦で1番人気か2番人気が理想

前走のクラス別成績は以下の通り。

新馬(1-2-1-9)
勝率 7.7% │ 連対率23.1% │ 複勝率30.8%

未勝利(2-1-1-30)
勝率 5.9% │ 連対率8.8% │ 複勝率11.8%

500万下(4-3-5-39)
勝率 7.8% │ 連対率13.7% │ 複勝率23.5%

オープン特別(0-1-0-5)
勝率 0.0% │ 連対率16.7% │ 複勝率16.7%

GⅢ(1-0-1-5)
勝率 14.3% │ 連対率14.3% │ 複勝率28.6%

GⅡ(0-2-0-4)
勝率 0.0% │ 連対率33.3% │ 複勝率33.3%

GⅠ(2-1-2-20)
勝率 8.0% │ 連対率12.0% │ 複勝率20.0%

また、前走距離は以下の通り。

前走1200m(0-0-1-21)
勝率 0.0% │ 連対率0.0% │ 複勝率4.5%

前走1400m(0-1-1-21)
勝率 0.0% │ 連対率4.3% │ 複勝率8.7%

前走1600m(9-7-6-57)
勝率 11.4% │ 連対率20.3% │ 複勝率27.8%

前走1800m(1-2-1-7)
勝率 9.1% │ 連対率27.3% │ 複勝率36.4%

前走2000m(0-0-1-8)
勝率 0.0% │ 連対率0.0% │ 複勝率11.1%

さらに、前走人気は以下の通り。

前走1番人気(5-4-3-24)
勝率 13.9% │ 連対率25.0% │ 複勝率33.3%

前走2番人気(2-1-1-10)
勝率 14.3% │ 連対率21.4% │ 複勝率28.6%

前走3番人気(0-0-1-14)
勝率 0.0% │ 連対率0.0% │ 複勝率6.7%

前走4番人気(0-0-0-12)
勝率 0.0% │ 連対率0.0% │ 複勝率0.0%

前走5番人気(0-1-2-6)
勝率 0.0% │ 連対率11.1% │ 複勝率33.3%

前走6~9番人気(1-3-1-27)
勝率 3.1% │ 連対率12.5% │ 複勝率15.6%

前走10番人気以下(2-1-2-21)
勝率 7.7% │ 連対率11.5% │ 複勝率19.2%

予想参考データ③ 牝馬が好成績

牡・騸馬(8-8-9-101)
勝率 6.3% │ 連対率12.7% │ 複勝率19.8%

牝馬(2-2-1-13)
勝率 11.1% │ 連対率22.2% │ 複勝率27.8%

予想参考データ④ 関東馬が強い

美浦(2-1-0-9)
勝率 16.7% │ 連対率25.0% │ 複勝率25.0%

栗東(8-9-10-105)
勝率 6.1% │ 連対率12.9% │ 複勝率20.5%

2020年の主役候補は?

中心となるのは、牝馬のサンクテュエール。デビュー戦を圧倒的支持に応えて快勝し、続くアルテミスSは2番人気で2着。今回は重賞初制覇のチャンスだ。

オーマイダーリンはデビュー2戦目となった京都芝1600mの未勝利戦を2番人気で勝ち上がった。舞台経験が豊富なのは強みになる。

ルーツドールは東京芝1600mのデビュー戦を好時計で圧勝。GⅠ2勝のフィエールマンの半妹で、キャリア1戦ながらこのメンバーでも素質はヒケを取らない。

牡馬では、京王杯2歳S3着の実績があるヴァルナを最上位に見る。

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