予想・考察

函館スプリントステークス(2015年)の人気馬は?勢力図と予想オッズを展望

函館スプリントステークス(GIII/芝1200m)が函館競馬場で6月21日に行われる。中心となるのがコパノリチャードだ。前走の高松宮記念では5着に敗れたが、スプリントではやはり存在感がある。京王杯などを見送り、スプリントに拘ってここに参戦し...
予想・考察・回顧

レアリスタが2戦2勝!兄リアルインパクトの血統馬は“呪縛”に打ち勝てるのか?

注目の良血馬がデビュー2連勝を飾った。6月14日に東京競馬場で行われた500万条件で、ステイゴールド産駒のレアリスタ(牡3)が1番人気に応えたのだ。兄に安田記念馬リアルインパクトやNHKマイルカップ3着の実績を持つアイルラヴァゲインを持つ良...
予想・考察

ユニコーンステークス(2015年)の人気馬は?勢力図と予想オッズを展望

ユニコーンステークス(GIII/ダート1600m)が6月21日に東京競馬場で行われる。中心となるのはUAEダービー組の3頭だ。なかでも主役はゴールデンバローズだ。同馬はUAEダービーでも3着と健闘し、日本のダートではまだ負けたことがない。し...
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エイシンヒカリが秋のGI戦線へ!路線は天皇賞秋やマイルチャンピオンシップか

勝つのは逃げのディープか、差しのディープか。いずれも飛躍が期待される4歳馬。どちらもディープインパクト産駒。注目の対決を制したのは、逃げのエイシンヒカリだった。6月14日に行われたエプソムカップ(GIII/東京芝1800m)でサトノアラジン...
その他コラム

「昔の競馬は熱かった。今はクソ」なんていう老害にならないために僕らがすべきこと

「あの頃の競馬は熱かった。それに比べて今の競馬は……」競馬ファンなら一度は言ったり、聞いたりしたことのあるセリフではないだろうか。事実、競馬が一番熱かったとされるのは80〜90年代だ。1990年、日本ダービーの入場者数は19万6517人に達...
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新種牡馬アンライバルド産駒トウショウドラフタが新馬勝ち!地味に良い血統で将来性は…

新種牡馬のアンライバルド産駒、トウショウドラフタがいきなり仕事をやってのけた。6月13日に東京競馬場で行われた新馬戦(芝1400m)で終始2番手から押し切り勝ちを収めたのだ。単なる前残りではなく、上がり3位以内の末脚を使った。それなりに評価...
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ポトマックリバーが菊花賞路線に殴りこみ!圧巻の強さと成長力ある血統が魅力

圧巻のパフォーマンスで一気に将来の展望が広がった。6月13日に東京競馬場で行われた500万条件(芝2400m)で、ハービンジャー産駒のポトマックリバー(牡3)が圧勝を収めた。直線で見る見る後続を引き離して3馬身半差の快勝。視線の先に菊花賞や...
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マーメイドS(2015年)の注目血統馬は?条件馬の下剋上はあるのか

マーメイドステークスの1つのテーマとして、条件馬の取捨が重要だ。2014年は1着ディアデラマドレが前走1600万条件2着からの参戦で、2着コスモバルバラは前走1000万条件を勝ち上がった馬であった。コスモバルバラは13番人気だったが、ディア...
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ジャングルポケット斉藤を侮るな!馬鹿にしてる競馬ファンのキミはきっと負け組

土曜日の午後という楽園のような時間に、競馬ファンはむさ苦しい顔面と絵に描いたようなク●を見なければならない。ああ、なんてことだろう。。。原良馬さんの優しい笑顔と鷲見玲奈アナウンサーのむっちりボディで辛うじてプラマイゼロになっているが、芸人2...
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フルーキーをエプソムカップで嫌うと痛い目に合う?ハイレベル戦出走馬を狙え!

6月14日に東京競馬場で開催されるエプソムカップ(GIII/芝1800m)では2頭のディープインパクト産駒、エイシンヒカリとサトノアラジンが人気を集める見込みとなっています。しかし、彼らで決着するとは限りません。例えばこのところ重賞で馬券に...
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カジノドライヴ産駒コウエイテンマの勝因って?ダート血統馬はなぜ芝で勝てたのか

2015年期待の新種牡馬の産駒が、デビュー戦で早くも勝利を挙げました。6月7日に阪神競馬場で開催された新馬戦(芝1400m)で、カジノドライヴ産駒のコウエイテンマが初出走初勝利を挙げたのです。父カジノドライヴは、ピーターパンステークス(米G...