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2019年5月19日、東京競馬場でオークス(GⅠ/芝2400m)が行われる。今回は過去のデータやレース傾向を振り返り、当レースの勝ち馬候補を予想していく。

レースを楽しむ上でも馬券を買う上でも、勝ち馬の予想は欠かせない要素だ。明らかな傾向や注目のデータから、主役候補を導き出していこう。

人気が想定されるクロノジェネシス、コントラチェック、シゲルピンクダイヤ、ダノンファンタジー、ラヴズオンリーユーなどは過去の好走馬のデータと合致しているのだろうか?

なお、特に明記していない場合は過去10年のデータを対象とする。


オークスの勝ち馬傾向

過去10年(2010年に1着同着)のデータを見ると、1番人気が5勝、2番人気が1勝と、3番人気が2勝と上位人気がまずまず強い。ただ、それ以外の優勝馬は5、7、9番人気で、波乱もある。

ではここからは注目のデータをピックアップして紹介していこう。

予想参考データ① 重賞勝ち実績が必要

まず重賞実績に目を向けると、勝ち馬11頭中8頭が芝重賞の勝ち馬。残る3頭には芝オープン特別勝ち、もしくはGⅠで3着以内の実績があった。

予想参考データ② 前走は桜花賞で3着以内が理想

前走のクラス別成績は以下の通り。

500万下(0-0-0-15)
勝率 0.0% │ 連対率0.0% │ 複勝率0.0%

オープン特別(2-0-0-30)
勝率 6.3% │ 連対率6.3% │ 複勝率6.3%

GⅢ(0-0-0-6)
勝率 0.0% │ 連対率0.0% │ 複勝率0.0%

GⅡ(1-4-4-35)
勝率 2.3% │ 連対率11.4% │ 複勝率20.5%

GⅠ(8-5-6-60)
勝率 10.1% │ 連対率16.5% │ 複勝率24.1%

また、前走着順は以下の通り。

前走1着(7-3-1-44)
勝率 12.7% │ 連対率18.2% │ 複勝率20.0%

前走2着(1-3-5-17)
勝率 3.8% │ 連対率15.4% │ 複勝率34.6%

前走3着(2-2-1-13)
勝率 11.1% │ 連対率22.2% │ 複勝率27.8%

前走4着(0-0-0-9)
勝率 0.0% │ 連対率0.0% │ 複勝率0.0%

前走5着(0-0-1-10)
勝率 0.0% │ 連対率0.0% │ 複勝率9.1%

前走6~9着(0-1-0-26)
勝率 0.0% │ 連対率3.7% │ 複勝率3.7%

前走10着以下(1-0-2-28)
勝率 3.2% │ 連対率3.2% │ 複勝率9.7%

勝ち馬11頭中8頭の前走が桜花賞で、うち7頭がそこで3着以内。桜花賞組以外で優勝した3頭はフローラSか忘れな草賞で1着だった。

予想参考データ③ 東西ほぼ互角

美浦(5-4-4-69)
勝率 6.1% │ 連対率11.0% │ 複勝率15.9%

栗東(6-5-6-78)
勝率 6.3% │ 連対率11.6% │ 複勝率17.9%

2019年の主役候補は?

桜花賞馬グランアレグリアは不在で、中心となるのは桜花賞3着のクロノジェネシス。東京はクイーンC、アイビーSの2戦2勝と相性がいい。

桜花賞2着のシゲルピンクダイヤは重賞未勝利ながら、重賞の2戦連続でメンバー最速の上がり3Fをマークして2着。引き続き期待できる。

桜花賞4着のダノンファンタジーは阪神JFを含めて重賞3勝と、実績はメンバー最上位。巻き返しの可能性は十分。

桜花賞5着のビーチサンバは、阪神JF3着に加えて、東京の重賞で2着が2回ある。逆転があっても不思議はない。

別路線組では、前走の忘れな草でデビューから3連勝を飾ったラヴズオンリーユーが有力。過去10年で忘れな草賞組は2頭の優勝馬を出している。

フローラSを制したウィクトーリアにもチャンスがある。

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