Mトーナメント2025予選E卓試合結果|岡本壮平が首位通過!天鳳出身の新星が鮮烈デビュー

※本ページにはアフィリエイト広告が含まれています。リンク経由で商品をご購入いただくと、当サイトに収益が発生する場合があります

2025年6月9日、Mトーナメント2025の予選1stステージE卓が開催され、岡本壮平(最高位戦日本プロ麻雀協会)が首位通過を果たした。

▶Mトーナメント2025の見逃し配信を見る

ネット麻雀「天鳳」出身の注目プレイヤーが、プロ入り3年目にして初の大舞台で実力を証明した。

Mトーナメント2025 | ABEMAプレミアムで配信中
Mトーナメント、ABEMAで独占配信中!
現役Mリーガーらの頂上決戦を見逃すな。
ABEMAプレミアムなら広告なし・高画質・見逃し配信に対応。
目次

第1試合|親番で炸裂したタンヤオ・赤・ドラ2

第1試合は、藤崎智(連盟)、岡本壮平、二階堂亜樹(EX風林火山・連盟)、猿川真寿(BEAST X・連盟)の並びで開始。東2局の親番、岡本は8筒をポンしテンパイ。待ちをカン三萬に変更すると、これが見事に亜樹から放たれ、12000点のアガリを決めた。冷静な打ち回しで連荘を重ね、デビュー戦ながら+66.8ptで1着となった。

第2試合|逆境からの逆転で通過確定

第2試合は南3局時点でラス目。しかし岡本は中をポンし、赤5索をツモって4000点。さらに南4局にはダブ南・ドラの5200点を加点し、2着に浮上。2戦連続でポイントを積み上げ、トータル+75.1で首位通過を決めた。

視聴者の反応と本人コメント

「この舞台で打てることがうれしい」と語った岡本は、普段は会社員として働きながら麻雀に向き合う異色の存在。「1秒でも長く自分の麻雀を見ていただけるよう頑張ります」と意気込みを語った。

試合結果|Mトーナメント2025 E卓

第1試合

  • 1位:岡本壮平(最高位戦)/46,800点/+66.8
  • 2位:猿川真寿(連盟)/33,000点/+13.0
  • 3位:藤崎智(連盟)/13,900点/−26.1
  • 4位:二階堂亜樹(連盟)/6,300点/−53.7

第2試合

  • 1位:猿川真寿(連盟)/34,400点/+54.4
  • 2位:岡本壮平(最高位戦)/28,300点/+8.3
  • 3位:藤崎智(連盟)/18,800点/−21.2
  • 4位:二階堂亜樹(連盟)/18,500点/−41.5

最終通過順位

  • 1位通過:岡本壮平(最高位戦)/+75.1
  • 2位通過:猿川真寿(連盟)/+67.4

今後の展望|2ndステージでも注目

Mトーナメント2025でのさらなる活躍が期待される岡本壮平。プロ雀士として、そしてネット麻雀の伝説として、次のステージでも躍動する姿に注目したい。

▶Mトーナメント2025の見逃し配信を見る

関連記事|Mトーナメント2025特集

Mトーナメント2025を全試合楽しむならABEMAプレミアム一択

36名の現役Mリーガーと、推薦選手24名による真剣勝負── 「Mトーナメント2025」ABEMA麻雀チャンネルで全試合放送予定。 広告なし・高画質で熱戦を堪能できる ABEMAプレミアム の登録がおすすめです。

ABEMAプレミアムの詳細・登録はこちら

▶ ABEMAプレミアムに登録して観る

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。
リンク経由で商品をご購入いただくと、当サイトに収益が発生する場合があります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次