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武豊のエプソムカップ全成績!マーベラスサンデーで制覇
秋への飛躍を占うエプソムカップ(GIII/東京芝1800m)。 武豊騎手はエイシンヒカリに騎乗する。前走の都大路ステークスでは初コンビながら鮮やかな逃げ切り勝ちを収めた。このレースで初の重賞タイトルを狙う。 そんな武豊騎手とエプソムカップの歴史を... -
エプソムカップ(2015年)追い切り・調教診断!有力馬の状態は?
今週は名物重賞の第32回エプソムカップ(GIII/東京芝1800m)が行われます。 昨年引退したジャスタウェイが2013年のこのレースで2着してから覚醒が始まったように、今年も名馬候補が登場するかもしれません。 出走予定馬の中から有力馬の調教診断と、調教... -
ラブリーデイやマジェスティハーツの血統や将来性は?鳴尾記念上位馬を徹底分析
6月6日に阪神競馬場で行われた鳴尾記念(GIII/芝内回り2000m)は、2番人気のラブリーデイが早めに抜け出して完勝を収めた。今年に入って早くも重賞3勝目。2着には、最後方から追い込んだマジェスティハーツが入った。 この2頭の血統背景や将来性はどんな... -
エプソムカップ(2015年)の注目血統は?予想の役に立つ人気馬2頭の取捨方法
今年のエプソムカップはエイシンヒカリとサトノアラジンに人気が集中することが確実で、どのように馬券に組み込むかがテーマとなる。 両馬ともに父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)×母父Storm Cat(ストームバード系)。同じく出走予定のヒラボ... -
モーリスが絶対王者になる理由とは?四重苦を跳ね除けた安田記念馬の未来予想図
不安説を一蹴する王道の競馬で新マイル王の座についた。 6月7日に行われた安田記念(GI/東京芝1600m)で1番人気に支持されたモーリス(牡4)は、追いすがるヴァンセンヌを振り切り、GI初制覇を達成した。 このGI制覇、新たな時代の幕開けになるかもしれな... -
HBAトレーニングセールに潜入!カジノドライヴやワークフォースら新種牡馬で好評なのは?
【鈴木一郎のトレーニングセール潜入記】 少し前の話になりますが、北海道の札幌競馬場へトレーニングセールに参加してきました。そこから、今年の期待種牡馬や産駒を紹介します。 アサクサキングス(父ホワイトマズル) ヴィクトワールピサ(父ネオユニヴ... -
ロードクエストやコウエイテンマが勝利!新馬戦の評価は?/JRA・6月第1週
今年のダービーが終わり、早くも来年のダービーへ向けての戦いがスタートしています。 先週は合計4つの新馬戦が行われました。新種牡馬の産駒もデビュー勝ちを収めました。勝ち馬に限らず、今後注目していきたい馬をピックアップしてみました。 マイネル軍... -
池添謙一騎手を追え!オルフェーヴルの相棒は最も買える穴ジョッキー?
池添謙一騎手はオルフェーヴルやドリームジャーニー、デュランダルといった名馬に騎乗し、大一番で勝負強さを発揮してきた。 もっとも、もともとは2002年の桜花賞で13番人気アローキャリーに騎乗し、まさかの勝利で観客を唖然とさせたように“穴男”の一面も... -
クラレントが安田記念で3着に入った要因は?稀代の左回り巧者が府中で躍動
1番人気モーリスと3番人気ヴァンセンヌの決着で、一見平穏な決着に見えた安田記念。しかし3着に12番人気のクラレントが飛び込んだことで、三連単は12万円を超える配当が付きました。 ここでは穴党を歓喜させたこの馬が、いかにして馬券に絡んだかを考察し... -
米3冠馬アメリカンファラオの血統や戦績は?37年ぶりの快挙と新たな歴史の幕開け
5月6日、アメリカ競馬の歴史に新たな1ページが加わった。 「37年ぶり、史上12頭目の米クラシック3冠馬 アメリカンファラオ」 まさに快挙だった。文字だけで見るとあまり伝わらないかもしれないが、今から37年前、1978年にアファームドが米三冠を達成した... -
ヴァンセンヌの血統や将来性は?安田記念2着馬を徹底分析
6月7日に東京競馬場で行われた安田記念(GI/芝1600m)で、惜しくも2着となったのは6歳にしてGI初挑戦のヴァンセンヌだった。ビッグタイトルにはあと一歩届かなかったものの、遅咲きの良血馬が実力を示した。 ヴァンセンヌの血統背景や将来性はどんなもの...