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ハーツクライ産駒の特徴と買い時って?鳴尾記念のマジェスティハーツから学べ
6月7日に阪神競馬場で行われた第68回鳴尾記念(GIII/芝2000m)は、2番人気のラブリーデイ(牡5)が勝利し、重賞3勝目を飾った。 このレースで穴を開けて波乱を演出したのが単勝35倍という低評価だったマジェスティハーツ(牡5)だ。近走振るわなかったが... -
レコンダイトとヒットザターゲットの血統や今後は?目黒記念1、2着馬を徹底分析
31日に東京競馬場で行われた目黒記念(GⅡ)は、11番人気のヒットザターゲットが勝利。重賞4勝目を手にした。2着は4番人気の5歳馬レコンダイトで、初重賞挑戦でいきなり通用の目途を立てた。 この2頭の血統背景や将来性はどんなものなのだろうか? 徹底分析... -
韓国競馬(KRA)という新たな選択肢!レベルや意外な賞金額から遠征の理由を探る
アジア圏内の競馬と聞けば香港やシンガポール、少し距離を取ってオーストラリアなどが知られる。 そんな中、お隣の韓国で競馬が盛んに行われていることはあまり知られていない。 最近では外国人の馬主登録が認められるようになり、日本から“あの大物”が参... -
もしサトノクラウンが種牡馬になったら?血統から導く3つの成功の可能性
ドゥラメンテがレースレコードで完勝した第82回日本ダービー。オルフェーヴル以来の2冠馬の誕生となり、秋は菊花賞で3冠を目指すのか、それとも凱旋門賞に参戦するのか動向も注目されます。 しかし、今回スポットを当てるのはドゥラメンテではありません。... -
競馬で勝つための方法って?サトノクラウンに学ぶ前走不利を受けた馬を狙う重要性
サトノクラウンは皐月賞でドゥラメンテやリアルスティールを抑えて1人気の支持された。しかし、6着と惨敗し、日本ダービーでは3番人気に評価を落とした。 もっとも、ダービーでは3番人気3着としっかりと人気に応え、馬券圏内を確保している。なぜ、皐月賞... -
アルバートドックの血統や将来性は?白百合ステークスの覇者を徹底分析
5月30日に京都競馬場で行われたOP特別の白百合ステークス(芝外回り1800m)は1番人気のアルバートドックが人気に応えて勝利した。 ここ2走は重賞に挑戦していたが、あと一歩届かず賞金加算はならなかった。ダービー出走が叶わなかった悔しさをここで晴らし... -
モーリスが達成した史上初の快挙とは?堀厩舎転厩後の開花と圧巻の走り
怪物か、それともフロックだったのか。 6月7日に東京競馬場で開催される安田記念(GI/芝1600m)で、新たな時代の幕が上がるかもしれない。 その中心にいるのが4歳馬のモーリスだ。前走のダービー卿チャレンジトロフィーで圧倒的なパフォーマンスを示した... -
サトノクラウンの血統や距離適正は?日本ダービー3着馬を徹底分析
5月31日に東京競馬場で行われた日本ダービー(GI/芝2400m)は、1番人気のドゥラメンテが期待に応える圧勝で皐月賞に続く2冠を手にした。 3着に食い込んだのは、皐月賞6着から巻き返したサトノクラウンだった。堀厩舎ワンツーとはならなかったものの、1番... -
ドゥラメンテの血統や菊花賞適正は?日本ダービーの覇者を徹底分析
5月31日に東京競馬場で行われた日本ダービー(GI/芝2400m)は、1番人気のドゥラメンテが期待に応える圧勝で皐月賞に続く2冠を手にした。 今後は3冠を目指して菊花賞へ駒を進めるのか、得意の府中で古馬に挑戦するのか、あるいは凱旋門賞という夢をつかみ... -
ドゥラメンテの凱旋門賞遠征に「NO」!2冠馬のベストローテとは?
すべての3歳馬が目指す春の最大目標である日本ダービー(GI/東京芝2400m)を制して、ドゥラメンテ(牡3)は2冠馬となった。 圧倒的なパフォーマンスで称賛を集めるのと同時に、早くも秋の凱旋門賞遠征に期待する声が挙がっている。 しかし、今回はあえて... -
矢作厩舎の流儀と狙い目は?開成調教師・リーディングトレーナーを切る
5月31日に東京競馬場で行われる第82回東京優勝・日本ダービー(GI/芝2400m)に、皐月賞2着のリベンジを期してリアルスティールを送り込む矢作芳人調教師。 12年ディープブリランテ以来のダービー制覇に向け、厩舎全体の意気も上がっている。 今回はそんな...