コラムキズナと武豊が天皇賞春で惨敗した5つの理由と英断への期待 復活を期待するファンの願いは届かなかった。5月3日、京都競馬場で行われた天皇賞春(GI/芝3200m)でキズナ(牡5)は1番人気に支持されていた。世界一を目指す日本のエースとして、多くの期待を集めていたのだ。しかし、結果は7着。“復活劇”は... 2015.05.04コラム中央競馬武豊コラム武豊総合競走馬コラム
コラム稀代のバイプレーヤー!ウインバリアシオンとステゴ産駒の“闘争”の歴史 ウインバリアシオンが現役生活にピリオドを打った。5月3日に行われた天皇賞春(GI/芝3200m)で起こったアクシデントにより競争能力を喪失し、引退を余儀なくされたのだ。GIで2着になること4回。常に第一線で活躍し続けたが、遂にビッグタイトル... 2015.05.04コラム中央競馬競走馬コラム
コラム華麗なるレーヴドスカー一族!驚異の優秀さと垣間見える“呪い” またも偉大な母が重賞ウィナーを産んだ。5月2日に行われた日本ダービートライアルの青葉賞(GII/芝2400m)でレーヴミストラル(牡3)が勝利し、重賞初制覇を達成したのだ。レーヴミストラルの強さについては別の機会で触れるとして、今回は“偉大... 2015.05.02コラム中央競馬競走馬コラム
コラム31秒9の衝撃!ディアデラマドレがマイル戦史上最速上がりを記録 “0.8秒と衝撃”ならぬ、31秒9の衝撃――。4月26日に京都競馬場で行われたマイラーズカップ(GII/芝外回り1600m)でディアデラマドレ(牝5)が信じされない上がりを記録した。やや出負けして最後方から競馬を進めたディアデラマドレは最後... 2015.04.27コラム中央競馬競走馬コラム
コラム遂に本格化!良血馬サトノアラジンの未来に期待する4つの理由 将来、GIを制すかもしれない素質馬を取り上げる“未来予想図”。第1回で取り上げたモーリスはダービー卿チャレンジトロフィー(GIII/芝1600m)を衝撃的な強さで制しました。ああいう馬を取り上げていけると、コラムニスト冥利に尽きるというもの... 2015.04.21コラム中央競馬競走馬コラム
コラムドゥラメンテの血統表=日本競馬の歴史!名牝エアグルーヴやダイナカールの血 超良血馬が衝撃的な勝ち星を挙げた。牡馬クラシック初戦の皐月賞をキングカメハメハ産駒のドゥラメンテ(牡3)が制した。道中後方から競馬を進めたドゥラメンテは4コーナーで外に膨れるアクシデントがありながら、最後の直線で前の馬たちを一蹴。驚異的な瞬... 2015.04.20コラム中央競馬競走馬コラム血統・種牡馬コラム
コラム武豊騎手とエイシンヒカリに“欅の向こう側に置き忘れた夢の続き”を見よう ディープインパクト産駒のエイシンヒカリ(牡4)が、武豊騎手と新コンビを組むことになった。同馬はデビューから5連勝でオープンを突破。アイルランドトロフィーで見せた大逃げは、競馬の枠を超えて世間の注目を集めた。そんな話題馬と武豊騎手の“出会い”... 2015.04.09コラム中央競馬武豊コラム武豊総合競走馬コラム