青葉賞2019の競馬予想分析!3つのデータから導く穴馬候補
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2019年4月27日、東京競馬場で青葉賞(GⅡ/芝2400m)が行われる。今回は過去のデータやレース傾向から、激走の可能性がある穴馬を予想していく。

馬券を買って回収率100%超を目指す上でカギになるのが、正確に穴馬をピックアップできるかどうかだ。

人気馬ばかり買っていても馬券では勝てない。穴馬選定の精度を高めることが、馬券で勝つことに直結してくるのだ。

今回、人気が想定されるのはランフォザローゼス、ウーリリ、アドマイヤスコール、サトノラディウス、リオンリオンらだが、上位に割って入るのはどの人気薄馬になるのか?

なお、特に明記していない場合は過去10年のデータを対象とした。


青葉賞の配当傾向

過去10年を見ると、三連単の最高額配当は2013年の428,430円で、その他に2012年(189,270円)・2014年(138,430円)・2018年(101,530円)などの3年で10万越えの配当が出ている。日本ダービーに向けての重要なステップレースであるが荒れる要素は十分にあり、穴馬の台頭に注目したいレースだ。

単勝オッズは2014年(5,310円)で人気薄の馬が優勝しており、2013年(2,460円)や2011年(1,450円)、2018年(1,460円)と人気薄が優勝している。上位人気馬が優勝する年も多いが、人気薄の馬も無視できない。

馬連は最高配当が2013年(30,590円)で2018年(10,940円)にも万馬券が出ている。その他にも好配当の年があり、こちらも穴馬の激走に期待が持てる。

ではここからは注目のデータをピックアップして紹介していこう。

予想参考データ① 好走血統に注目

父系は全般的にはディープインパクト、ゼンノロブロイを中心にサンデーサイレンス系が圧倒的に強いレースである。昨年もハーツクライ・ステイゴールド・ディープインパクトとサンデー系が上位を独占している。

サンデー系産駒の母系に注目すると母父ノーザンダンサー系、ナスルーラ系が多くミスタープロスペクター系も来ているが苦戦傾向にある。

[母父ノーザンダンサー系] 2018年 ゴーフォザサミット(Storm cat)/ エタリオウ(Cactus Ridge)/ スーパーフェザー(Awesome Again)
2016年 ヴァンキッシュラン(Galileo)
2014年 ワールドインパクト(Pivotal)
2013年 ヒラボクディープ(Storm Cat)
2012年 フェノーメノ(デインヒル)/エタンダール(モンジュー)/ステラウインド(スピニングワールド)
2011年 ウインバリアシオン(Storm Bird)/ショウナンパルフェ(Great Commotion)/トーセンレーヴ(Caerleon)

[母父ナスルーラ系] 2016年 レッドエルディスト(Daeshaan)/レーヴァテイン(Highest Honor)
2015年 レーヴミストラル(Highest Honor)カレンミロティック(母母父Caerleon)/シュヴァルグラン
2010年 ペルーサ(Candy Stripes)/ハートビートソング(トニービン)
2009年 トップカミング(サクラバクシンオー)

予想参考データ② 関東所属騎手騎乗馬に注目

激走馬の鞍上には関東馬・関西馬関係なく関東所属騎手が騎乗しているケースが多い。今年もこの傾向は重視したい。

2018年 ゴーフォザサミット(6人気/蛯名正義騎手)/ エタリオウ(7人気/石橋脩騎手)
2014年 ショウナンラグーン(10人気/吉田豊騎手)
2013年 ヒラボクディープ(7人気/蛯名正義騎手)/ アポロソニック(9人気/勝浦正樹騎手)
2012年 エタンダール(10人気/松岡正海騎手)/ ステラウインド(13人気/北村宏司騎手)
2009年 マッハヴェロシティ(7人気/柴田善臣騎手)

予想参考データ③ 差し・追い込み馬に注目

2桁人気馬の激走など差し・追い込み馬が絡んでいる印象が強い。以下に人気と道中の位置取りを挙げた。

2018年 ゴーフォザサミット(6人気/7-6-5-5)
2017年 アドマイヤウイナー(8人気/7-7-7-7)
2014年 ショウナンラグーン(10人気/14-14-13-13)
2012年 エタンダール(10人気/6-6-5-5)/ ステラウインド(13人気/12-12-9-8)
2011年 ステラウインド(6人気/16-16-16-13)
2009年 トップカミング(6人気/9-11-11-10)

2019年の穴馬候補は?

以上のデータから面白そうなのはアルママ、キタサンバルカン、ピースワンパラディだ。

アルママは相性のよいサンデー系×ノーザンダンサー系であり、関東所属の柴田大知騎手の手腕に期待したい。

キタサンバルカンも関東所属の大野騎手、差し馬であることも条件に合致する。

ピースワンパラディは戸崎騎手が騎乗予定で追い込んで波乱を演出するかこちも無視できない存在だ。

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