サトノクラウン

回顧

キタサンブラックの勝因とスワーヴリチャードの敗因は?有馬記念2017の回顧

10万人を超える大観衆に魅せた圧倒的な力、絶対的王者の引退——。2017年12月24日、中山競馬場で有馬記念(GI/芝 2500m)が行われた。再度その能力の高さを顕示したキタサンブラックは、2着以下を寄せ付けず見事引退レースVを成し遂げた...
回顧

シュヴァルグランの勝因、キタサンブラックやレイデオロの敗因は?ジャパンカップ2017回顧

11月26日、東京競馬場でジャパンカップ (GI/芝2500m)が行われ、シュヴァルグラン(牡5/栗東 友道厩舎)が優勝した。逃げた1番人気キタサンブラックを直線で捉え、念願の初GIタイトルを手にした。強豪がひしめく今年のジャパンカップ、人...
回顧

サトノクラウンの勝因、シャケトラの敗因は?宝塚記念2017結果

6月25日、阪神競馬場で春競馬の“総決算”宝塚記念(GI/芝内回り2200m)が行われ、サトノクラウン(牡5)が優勝した。圧倒的一番人気に支持されたキタサンブラックは、まさかの9着に敗れた。勝者、敗者をわけた“分岐点”はどこにあったのだろう...
コラム

もしサトノクラウンが種牡馬になったら?血統から導く3つの成功の可能性

ドゥラメンテがレースレコードで完勝した第82回日本ダービー。オルフェーヴル以来の2冠馬の誕生となり、秋は菊花賞で3冠を目指すのか、それとも凱旋門賞に参戦するのか動向も注目されます。しかし、今回スポットを当てるのはドゥラメンテではありません。...
コラム

競馬で勝つための方法って?サトノクラウンに学ぶ前走不利を受けた馬を狙う重要性

サトノクラウンは皐月賞でドゥラメンテやリアルスティールを抑えて1人気の支持された。しかし、6着と惨敗し、日本ダービーでは3番人気に評価を落とした。もっとも、ダービーでは3番人気3着としっかりと人気に応え、馬券圏内を確保している。なぜ、皐月賞...
コラム

サトノクラウンの血統や距離適正は?日本ダービー3着馬を徹底分析

5月31日に東京競馬場で行われた日本ダービー(GI/芝2400m)は、1番人気のドゥラメンテが期待に応える圧勝で皐月賞に続く2冠を手にした。3着に食い込んだのは、皐月賞6着から巻き返したサトノクラウンだった。堀厩舎ワンツーとはならなかったも...
予想・考察・回顧

サトノクラウンがダービーで巻き返せた要因とは?上がり最速馬の将来性

大外一気、上がり1位の秀逸な末脚を繰り出したが、栄光にあと一歩届かなかった。もっとも、サトノクラウンは屈辱の皐月賞6着から馬券圏内まで盛り返してきました。逆転とはいきませんでしたが、改めて力のあるところを証明したわけです。なぜ皐月賞の惨敗か...
予想・考察

ダービーでこそ! サトノクラウンが皐月賞惨敗から巻き返す3つの根拠

皐月賞で1番人気ながら6着という、よもやの敗戦を喫したサトノクラウン(牡3)。ドゥラメンテやリアルスティールにやや水を開けられた感がありますが、東京優駿・日本ダービー(GⅠ/芝2400m)での巻き返しの余地は十分にあると考えます。それではサ...
予想・考察

日本ダービー(2015年)の人気馬は?勢力図と予想オッズを展望

今年の3歳馬の頂点を決する日本ダービー(GI/芝2400m)が5月30日に東京競馬場で行われる。主役は、爆発的な末脚で皐月賞を制したドゥラメンテだ。皐月賞で見せたパフォーマンスをここでも発揮できれば、2冠も確実に思える。対するは皐月賞2着の...
コラム

リアルスティールや無敗馬サトノクラウンらが激突!2015年皐月賞を展望

牡馬クラシックの開幕まであと2週間となり、皐月賞の登録馬が発表された。昨年はイスラボニータがここを制し、秋には古馬に挑戦。天皇賞秋で2着となった。さらに2着のトゥザワールド、3番人気に支持されていたトーセンスターダムはオーストラリアへ遠征し...