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混沌の時代に終止符を!ミッキーアイルが安田記念で好走する3つの理由
ロードカナロアの引退以降、確たる主役が不在の古馬短距離・マイル戦線。 そのロードカナロアはスプリンターの印象が強く、“マイル王”にふさわしい馬を探すとすればウオッカやダイワメジャーまで遡らなければなりません。 生まれては消えるスター候補によ... -
競馬で勝つための方法って?サトノクラウンに学ぶ前走不利を受けた馬を狙う重要性
サトノクラウンは皐月賞でドゥラメンテやリアルスティールを抑えて1人気の支持された。しかし、6着と惨敗し、日本ダービーでは3番人気に評価を落とした。 もっとも、ダービーでは3番人気3着としっかりと人気に応え、馬券圏内を確保している。なぜ、皐月賞... -
安田記念(2015年)追い切り・調教診断!有力馬の状態は?
今週は春のマイラー日本一を決める第65回安田記念です。 出走予定馬の中から有力馬の調教診断と、調教内容が良かった伏兵の調教診断をお届けします。 有力馬としてピックアップしたのは、以下の5頭です。 ダノンシャーク(昨年のマイルCS1着) ミッキーア... -
【POG2015-2016】エルブシャフトら有力馬を紹介!ノーザンファーム早来・森下厩舎編
ダービーで1年が終わり、ダービーで新しい1年が始まる。2015年は5月31日に終りと始まりの日を迎えました。今週末から新たな1年が始まります。 競馬界でこの季節といえば、新馬戦とPOG(ペーパーオーナーゲーム)ですね。 好評を頂いているPOG(ペーパーオ... -
アルバートドックの血統や将来性は?白百合ステークスの覇者を徹底分析
5月30日に京都競馬場で行われたOP特別の白百合ステークス(芝外回り1800m)は1番人気のアルバートドックが人気に応えて勝利した。 ここ2走は重賞に挑戦していたが、あと一歩届かず賞金加算はならなかった。ダービー出走が叶わなかった悔しさをここで晴らし... -
武豊の安田記念全成績…オグリキャップやウオッカらで計3勝
春のマイル王の座を争う安田記念(GI/東京芝1600m)。 武豊騎手はカレンブラックヒルに騎乗する。主戦だった秋山真一郎騎手が落馬により負傷のため、騎乗機会が舞い込んできた格好だ。 そんな武豊騎手と安田記念の歴史を振り返ってみよう。 初騎乗で初制... -
モーリスが達成した史上初の快挙とは?堀厩舎転厩後の開花と圧巻の走り
怪物か、それともフロックだったのか。 6月7日に東京競馬場で開催される安田記念(GI/芝1600m)で、新たな時代の幕が上がるかもしれない。 その中心にいるのが4歳馬のモーリスだ。前走のダービー卿チャレンジトロフィーで圧倒的なパフォーマンスを示した... -
降級馬って本当に儲かるの?JRAのデータから見えた意外な真実とは…
日本ダービーも終わり今週から夏競馬が始まる。夏競馬といえば2歳馬のデビューが楽しみではあるが、もう一つ気になるのが3歳馬と古馬の対戦である。条件戦では現級馬VS3歳馬VS4歳降級馬の戦いとなり、これが馬券選択の大きなファクターとなる。 降級とは4... -
なぜサトノラーゼンはダービーで激走したのか?人気薄馬の血統と戦績が示す根拠
メンバー最速の上がりで追い込んできたサトノクラウンを、ハナ差抑えて2着を奪い取ったサトノラーゼン。日本ダービーを見ようと詰めかけた12万人を超える観衆をあっと言わせました。 1着とはいかずとも、単勝18.7倍、5番人気からの下克上は胸を張っていい... -
サトノクラウンの血統や距離適正は?日本ダービー3着馬を徹底分析
5月31日に東京競馬場で行われた日本ダービー(GI/芝2400m)は、1番人気のドゥラメンテが期待に応える圧勝で皐月賞に続く2冠を手にした。 3着に食い込んだのは、皐月賞6着から巻き返したサトノクラウンだった。堀厩舎ワンツーとはならなかったものの、1番... -
ドゥラメンテの血統や菊花賞適正は?日本ダービーの覇者を徹底分析
5月31日に東京競馬場で行われた日本ダービー(GI/芝2400m)は、1番人気のドゥラメンテが期待に応える圧勝で皐月賞に続く2冠を手にした。 今後は3冠を目指して菊花賞へ駒を進めるのか、得意の府中で古馬に挑戦するのか、あるいは凱旋門賞という夢をつかみ...