クイーンステークス(2015年)予想考察!4つの消しデータとは?

目次

消しファクター③ 中4週以内

牝馬の重賞のため、適度な間隔を開けるのがベター。

中4週以内
(1−2−0−26)

3頭はラブフール(10番人気2着)を除くと人気サイド。ラブフールにしても4走前に福島牝馬ステークスで6着になっていた。極端な休み明けはマイナスであるものの、適度に間を空けたほうがいいのは間違いなさそうだ。

消しファクター④ 枠順

札幌は開幕週のため、馬場状態が良好である可能性が高い。そうなると必然的に内を通れる内枠の馬たちが有利になる。

7、8枠(1−2−1−32)

基本的に穴馬を見つけたいなら内枠から選んだほうが良さそうだ。

まとめ

いかがだっただろうか? これである程度、絞ることができるのではないだろうか?

人気の一角になりそうなフーラブライドは56キロを背負う。さらに6歳馬であるため、複数のマイナスファクターに該当してしまっている。

またブランネージュは前走から中3週と、あまり間隔が開いていない。

一方、レッドリヴェールはすべてのファクターに該当しないため、軸にするならこの馬が無難かもしれない。

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