安田記念2017の最新予想オッズは?過去10年のデータ傾向を徹底分析


(C)masakin0712

今週は東京競馬場で安田記念(GI/芝1600m)が行われる。

イスラボニータ、ステファノス、アンビシャスらが出走するが、どんなレースが展開されるのか? 台頭する可能性を秘めた伏兵とは?

出走馬のおさらいとともに、予想のポイント(過去の傾向、データ、血統、人気、枠順など)を考察していこう。


出走予定馬・登録馬

2017年 6月 4日(日) 3回東京2日目 20頭 [仮想出馬表]

【11R】  第67回安田記念
3歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 芝1600m (C)

馬名性齢斤量
アンビシャス牡558
イスラボニータ牡658
エアスピネル牡458
クラレント牡858
グレーターロンドン牡558
コンテントメント58
サトノアラジン牡658
サンライズメジャー牡858
ステファノス牡658
ダッシングブレイズ牡558
ディサイファ牡858
デンコウアンジュ牝4 56
トーキングドラム牡758
ビューティーオンリー58
ブラックスピネル牡458
ヤングマンパワー牡558
レッドファルクス牡658
ロゴタイプ牡758
ロジチャリス牡558
ロンギングダンサー牡858

想定・予想オッズ

人気馬名予想オッズ
1イスラボニータ6.4
2レッドファルクス6.7
3ステファノス7.3
4エアスピネル7.8
5グレーターロンドン7.9
6アンビシャス10
7サトノアラジン10.8
8ブラックスピネル14.1
9ロゴタイプ15.4
10ビューティオンリー27
11コンテントメント28
12デンコウアンジュ32.8
13ロジチャリス33.4
14ヤングマンパワー38.9
15クラレント45
16サンライズメジャー66.8
17ディサイファ91
18トーキングドラム97
19ムスカテール103

過去5年好走馬

馬名性齢着順人気
ロゴタイプ牡68
モーリス牡51
フィエロ牡76
モーリス牡41
ヴァンセンヌ牡63
クラレント牡612
ジャスタウェイ牡51
グランプリボス牡616
ショウナンマイティ牡610
ロードカナロア牡51
ショウナンマイティ牡53
ダノンシャーク牡512
ストロングリターン牡62
グランプリボス牡413
コスモセンサー牡515

集計期間:2007. 6. 3 ~ 2016. 6. 5

データ考察

過去10年のデータを抽出して傾向を探っていく。なお、週中には注目のデータをピックアップし、激走馬を導き出す考察を行っていく。そちらのチェックも見逃さないようにしよう!

人気別集計

人気勝率複勝率単回値複回値
1番人気40.0%50.0%11276
2番人気30.0%40.0%15276
3番人気0.0%40.0%0111
4番人気0.0%0.0%00
5番人気0.0%30.0%0125
6番人気0.0%20.0%094
7番人気0.0%0.0%00
8番人気20.0%20.0%50899
9番人気10.0%30.0%293203
10番人気0.0%20.0%0122
11番人気0.0%0.0%00
12番人気0.0%20.0%0142
13番人気0.0%11.1%081
14番人気0.0%0.0%00
15番人気0.0%11.1%096
16番人気0.0%11.1%0244
17番人気0.0%0.0%00
18番人気0.0%0.0%00

集計期間:2007. 6. 3 ~ 2016. 6. 5

安田記念は非常に特徴的なレースで、波乱が起こりやすい。過去10年で7頭もの二桁人気馬が激走していることでも分かるだろう。多少人気がなくとも、適性に合った馬を選んでいくことが重要だ。


年齢別集計

年齢勝率複勝率単回値複回値
3歳33.3%33.3%976236
4歳6.1%15.2%2356
5歳5.4%17.9%1360
6歳8.3%22.9%128143
7歳0.0%13.0%061
8歳0.0%0.0%00

集計期間:2007. 6. 3 ~ 2016. 6. 5

過酷な府中のマイル戦ということで、基本的には若い馬を選ぶのがベター。しかし、一方で適性を問われるレースのため、適性が高い6歳馬が激走するケースが度々見られる。

もっとも、7歳までなると、さすがに体力的に厳しいため、割り引く必要があるだろう。

斤量別集計

斤量勝率複勝率単回値複回値
~49kg
49.5~51kg
51.5~53kg
53.5~55kg33.3%33.3%976236
55.5~57kg10.5%15.8%3147
57.5~59kg4.7%17.3%4784
59.5~

集計期間:2007. 6. 3 ~ 2016. 6. 5

牝馬は(1−0−0−2)とあまり出走例がないため、参考にはならない。あまり傾向はないと見ていいだろう。

馬体重別集計

馬体重勝率複勝率単回値複回値
~399kg
400~419kg0.0%0.0%00
420~439kg0.0%0.0%00
440~459kg0.0%6.7%045
460~479kg0.0%11.4%069
480~499kg10.4%20.8%15386
500~519kg8.3%27.1%58140
520~539kg5.6%11.1%2417
540~0.0%0.0%00

集計期間:2007. 6. 3 ~ 2016. 6. 5

ここは明らかに傾向が出ている。馬体重の重たい馬が圧倒的にいい成績を残しているのだ。

安田記念は斤量58キロを背負う。しかも府中のマイル戦は直線が長く、コーナーでセーフティーリードを取って惰性で粘り込むような芸当は通用しない。58キロを背負うながら、直線で速い脚を使うことが求められる。

だからこそ、馬格があり、少しでも斤量の影響を受けにくい馬がいい成績を残しているというわけだ。

枠番別集計

枠番勝率複勝率単回値複回値
1枠5.3%21.1%2362
2枠10.5%31.6%44145
3枠10.5%21.1%4144
4枠0.0%5.3%045
5枠15.0%20.0%21366
6枠0.0%20.0%0183
7枠3.7%11.1%10851
8枠3.4%13.8%4776

集計期間:2007. 6. 3 ~ 2016. 6. 5


馬番別集計

馬番勝率複勝率単回値複回値
1番0.0%10.0%042
2番10.0%30.0%4476
3番10.0%40.0%18190
4番10.0%20.0%6787
5番10.0%20.0%4151
6番20.0%30.0%40686
7番0.0%0.0%00
8番0.0%20.0%0100
9番0.0%10.0%049
10番20.0%30.0%5776
11番0.0%10.0%060
12番0.0%20.0%0294
13番0.0%11.1%026
14番11.1%11.1%32578
15番0.0%0.0%00
16番0.0%22.2%0127
17番11.1%11.1%15452
18番0.0%14.3%085

集計期間:2007. 6. 3 ~ 2016. 6. 5

ダービーなどと違い、そこまで明らかな傾向は出ていない。たださすがに7、8枠に入ると好走率は落ちているため、注意が必要だ。

脚質上り別集計

脚質上り勝率複勝率単回値複回値
平地・逃げ10.0%20.0%36984
平地・先行12.1%24.2%125106
平地・中団6.0%15.5%3381
平地・後方0.0%15.6%068
平地・マクリ
3F 1位14.3%50.0%41154
3F 2位11.1%66.7%74463
3F 3位10.0%40.0%40189
3F ~5位14.3%17.9%20371
3F 6位~1.8%7.2%2936

集計期間:2007. 6. 3 ~ 2016. 6. 5

府中のGIらしく、確かな末脚を発揮した馬でないと好走できない。ただし、速い脚を使えばいいというわけではなく、ある程度の位置取りが重要になってくる。(後方一気は通用していないし、上がり1位を使っても好走率は50%。末脚だけの馬ではダメ、ということだ)

間隔別集計

間隔勝率複勝率単回値複回値
連闘0.0%0.0%00
2週100.0%100.0%1390470
3週5.2%13.8%2154
4週6.7%6.7%19547
5~ 9週3.9%22.4%5997
10~25週10.0%10.0%2815
半年以上0.0%100.0%02200
初出走他
不明・他
明け2戦5.6%25.0%3091
明け3戦5.3%18.4%17494
明け4戦11.1%27.8%3087
明け5戦0.0%0.0%00
明け6~4.0%12.0%3666

集計期間:2007. 6. 3 ~ 2016. 6. 5

基本的にはトライアルで走ってここに臨む、という王道のローテがいい傾向にある。また、叩き2〜4戦と、しっかり休んでいる馬のほうが好走率が高い。ここまで使い詰め、という馬は割引が必要だ。

前走脚質別集計

前走脚質勝率複勝率単回値複回値
平地・逃げ0.0%8.3%026
平地・先行4.9%14.6%9466
平地・中団6.5%17.7%82111
平地・後方6.5%25.8%33110
平地・マクリ
3F 1位19.0%42.9%64120
3F 2位9.1%22.7%93126
3F 3位0.0%22.2%0116
3F ~5位4.0%12.0%11748
3F 6位~1.5%10.3%5485

集計期間:2007. 6. 3 ~ 2016. 6. 5

明らかに前走で上がり上位を使っている馬が好成績を残している。前走の位置取りはあまり関係なく、とにかく末脚を使っていた馬を狙うのが良さそうだ。

前走クラス別集計

前走クラス勝率複勝率単回値複回値
同クラス5.6%18.1%6992
昇級戦0.0%0.0%00
降級戦
新馬
未勝利
500万下
1000万下
1600万下0.0%0.0%00
OPEN特別7.7%7.7%10636
G320.0%20.0%40673
G21.1%18.9%790
G112.9%19.4%126129

集計期間:2007. 6. 3 ~ 2016. 6. 5

GIということで、基本的には重賞をステップにここに臨むのが理想だ。なお、唯一、前走OPから好走したショウワモダンは、その前にダービー卿チャレンジトロフィーを制していた。中山記念で3着になるなど、重賞実績はしっかりとあったわけだ。


前走距離別集計

前走距離勝率複勝率単回値複回値
同距離5.1%18.4%77103
±200以内5.9%17.1%6786
±400以内5.9%17.8%6384
±600以内5.9%17.6%6284
今回延長3.8%11.5%2047
今回短縮13.6%27.3%9077

集計期間:2007. 6. 3 ~ 2016. 6. 5

スタミナが求められるため、距離延長組は不振傾向にある。マイル路線を歩んできた馬、もしくは中距離から距離を短縮してくる馬を狙うのがいいかもしれない。

前走レース名別集計

前走レース名勝率複勝率単回値複回値
ヴィクトG111.1%16.7%3250
ダービーHG340.0%40.0%812146
DDFG1100.0%100.0%305150
京王杯スG22.6%12.8%1757
高松宮記G114.3%14.3%5728
NHKマG133.3%33.3%976236
メイS100.0%100.0%1390470
マイラーG20.0%22.5%0124
産経大阪G20.0%50.0%0156
CマイG10.0%9.5%028
マイルチG10.0%100.0%02200
中山記念G20.0%0.0%00
阪急杯G30.0%0.0%00
都大路SH0.0%0.0%00
谷川岳S0.0%0.0%00
都大路S0.0%0.0%00
新潟大賞HG30.0%0.0%00
白富士S0.0%0.0%00
日経賞G20.0%0.0%00
天皇賞春G10.0%0.0%00
根岸SG30.0%0.0%00
京都記念G20.0%0.0%00
みらい賞16000.0%0.0%00
フェブラG10.0%0.0%00
ドンMG10.0%0.0%00
さきたG30.0%0.0%00
ゴドルG20.0%0.0%00
オーストH0.0%0.0%00
オースト0.0%0.0%00
DTFG10.0%0.0%00

集計期間:2007. 6. 3 ~ 2016. 6. 5

挙げるとするなら、京王杯スプリングカップや高松宮記念から出走してくる馬の期待値が非常に低いという点だろう。


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