ウインバリアシオンは乗馬へ…JRA発表は行き違い「血統背景で種牡馬入り困難」

(C)Slime

5月3日に行われた天皇賞春(GI/芝3200m)で左前浅屈腱不全断裂により競走能力喪失と診断されたウインバリアシオン(牡7)が引退し、乗馬になる方向で調整されていることがウインレーシングクラブへの取材で分かった。

5日、ウインレーシングクラブは公式HP上で「乗馬に向けて静養する予定」と発表していた。

6日にJRAから「種牡馬になる予定」と発表されたことで、状況が変わったと思われたが、ウインレーシングクラブの担当者によると「行き違いによる誤った発表」だったとのこと。7日の時点では乗馬になることで調整が行われているという。

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担当者は「バリアシオンの血統背景などを考慮すると種牡馬入りするのは難しいというのが現状です。ファンの多い馬なので引き取り手が見つかって種牡馬入りできればいいですが、(今のところそういった申し出は)ありません」と回答している。

ウインバリアシオンは“オルフェーヴル世代のNo.2”として長きに渡りGI戦線で活躍。日本ダービー、菊花賞、天皇賞春、そして有馬記念と、GIで計4度2着になっているが、種牡馬入りできなかった。

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