安田記念(2015年)ヴァンセンヌ良血度診断!母フラワーパーク

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2015年の春の古馬マイル王者決定戦、第65回安田記念が6月7日に東京競馬場で開催される。『競馬TIMES』では予想に欠かすことのできない血統にフォーカス。出走各馬の“良血度”を解説していく。

※良血度…血統レベルを総合的に判断したもの。特定のレースで合う・合わないというものではなく、その馬本来の血統レベルを示す。良血度が高いほど、大レースで活躍する期待値が高い

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ヴァンセンヌ

父ディープインパクト
キャリア:14戦12勝
主な勝ち鞍:クラシック3冠、ジャパンカップなどGI7勝
代表産駒:キズナ、ジェンティルドンナ、ディープブリランテなど

言わずと知れた“史上最強馬”。皐月賞、日本ダービー、菊花賞のクラシック3冠を制し、古馬になってからも圧倒的な強さでジャパンカップや有馬記念を制した。種牡馬としてもサンデーサイレンスの後継種牡馬として地位を確立した。安田記念では2011年に当時3歳だったリアルインパクトが制している。

母フラワーパーク

名マイラー、ニホンピロウイナーの代表産駒の1頭で、1996年の高松宮杯とスプリンターズステークスを制して最優秀父内国産馬、最優秀短距離馬を受賞している名牝。これまで重賞馬は輩出していないものの、6番仔のクリアンサスがマーガレットステークス(OP)勝ちを挙げている。

良血度:B

重賞を制した産駒はいないものの、父ディープインパクト、母フラワーパーク、母父ニホンピロウイナー、母母父ノーザンテーストと、日本競馬を彩ってきた名馬が集まった魅力的な血統だ。母は安田記念9着だった。雪辱、そして母子GI制覇の期待は大きい。雨はプラスに働く馬だ。

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