ユニコーンステークス2017の予想データ分析…5つの消しで好走率6割、回収率130超

(C)Ko-Mei

今週は東京競馬場でユニコーンステークス(ユニコーンS/GIII/ダート1600m)が行われる。

開催に際し、競馬TIMES編集部では予想の参考になりそうなデータをいくつかピックアップして紹介する。

人気、血統、枠順、ローテーションなど、予想のポイントになりそうなデータとは?

ポイント1 極端な人気薄は消し!

この時期、3歳のダート路線は選択肢が限られる。JRAは芝路線の整備には力を入れているが、ダート路線はいまだに確立されていない。

3歳のダート馬たちは出走できるレースが限られ、有力馬の多くはユニコーンステークスに歩みを進めてくる。

才能が集まるレースということは、強い馬が勝つ可能性が高いということ。よって、波乱は起こりにくい。

人気 着別度数
1番人気 5- 3- 0- 2/ 10
2番人気 2- 4- 1- 3/ 10
3番人気 3- 1- 3- 3/ 10
4番人気 0- 1- 0- 9/ 10
5番人気 0- 0- 0- 10/ 10
6番人気 0- 0- 2- 8/ 10
7番人気 0- 0- 2- 8/ 10
8番人気 0- 0- 2- 8/ 10
9番人気 0- 1- 0- 9/ 10
10番人気 0- 0- 0- 10/ 10
11番人気 0- 0- 1- 9/ 10
12番人気 0- 0- 0- 10/ 10
13番人気 0- 0- 0- 10/ 10
14番人気 0- 0- 0- 10/ 10
15番人気 0- 0- 0- 10/ 10
16番人気 0- 0- 0- 8/ 8
人気 勝率 複勝率 単回値 複回値
1番人気 50.0% 80.0% 125 98
2番人気 20.0% 70.0% 75 109
3番人気 30.0% 70.0% 287 179
4番人気 0.0% 10.0% 0 88
5番人気 0.0% 0.0% 0 0
6番人気 0.0% 20.0% 0 84
7番人気 0.0% 20.0% 0 120
8番人気 0.0% 20.0% 0 85
9番人気 0.0% 10.0% 0 79
10番人気 0.0% 0.0% 0 0
11番人気 0.0% 10.0% 0 86
12番人気 0.0% 0.0% 0 0
13番人気 0.0% 0.0% 0 0
14番人気 0.0% 0.0% 0 0
15番人気 0.0% 0.0% 0 0
16番人気 0.0% 0.0% 0 0

なんと勝ち馬はすべて3番人気以内だった。一方、二桁人気になるとほぼノーチャンス。基本的に3番人気以内から勝ち馬を、広げても10番人気以内から紐を選んでいくのがいいだろう。

※以下、10番人気以内を対象に集計

ポイント2 前走上がり6位以下は消し!

東京コースといえば直線が長い。よって、芝並みの瞬発力が求められる。

よって、直線の短いコースでコーナーでセーフティリードを作り、惰性で粘り込んできたような馬はここでは通用しない。

前走脚質 着別度数
3F 1位 3- 2- 2-20/27
3F 2位 2- 0- 3- 6/11
3F 3位 0- 1- 2- 7/10
3F ~5位 1- 3- 1- 6/11
3F 6位~ 1- 2- 1-25/29
前走脚質 勝率 複勝率 単回値 複回値
3F 1位 11.1% 25.9% 36 44
3F 2位 18.2% 45.5% 50 131
3F 3位 0.0% 30.0% 0 74
3F ~5位 9.1% 45.5% 79 223
3F 6位~ 3.4% 13.8% 45 51

ご覧のように、上がり6位以下の好走率は極端に低い。しっかりと上がりをまとめられる馬を選んでいくべきだろう。

ポイント3 差し馬は消し!

瞬発力が問われるということは差し馬に有利……と考えがちだ。しかし、そこはやはりダート戦。基本的には前々で競馬を進められる自在性があったほうが好ましい。

前走脚質 着別度数
平地・逃げ 1- 0- 0- 9/10
平地・先行 7- 7- 5-22/41
平地・中団 1- 2- 2-24/29
平地・後方 1- 1- 3-12/17
平地・マクリ 0- 0- 0- 1/ 1
前走脚質 勝率 複勝率 単回値 複回値
平地・逃げ 10.0% 10.0% 24 12
平地・先行 17.1% 46.3% 96 137
平地・中団 3.4% 17.2% 7 46
平地・後方 5.9% 29.4% 27 77
平地・マクリ 0.0% 0.0% 0 0

歴代の好走馬を見ても、ほとんどが先行力があったことが分かる。

要するに「先行力がある、かつ上がりをまとめられて粘り込める馬」を狙うのがユニコーンステークスのセオリーなのだ。よって、中団より後ろで競馬をした馬は消していくことにする。

ポイント4 前走条件クラスは消し!

ユニコーンSは実力が問われるレースだ。力がある馬はほとんどの場合、これまでの過程でOP以上のクラスで走っている。

前走クラス 着別度数
500万下 1- 1- 2-24/28
1000万下 1- 0- 0- 1/ 2
1600万下 0- 0- 0- 0/ 0
OPEN特別 5- 6- 6-24/41
G3 0- 1- 0- 0/ 1
G2 0- 0- 0- 3/ 3
G1 0- 0- 1-12/13

前走500万条件を使ってきた馬は極端に好走率が低いことが分かる。

基本的にはOP以上で揉まれてきた馬を選んでいこう。

ポイント5 前走芝は消し!

ユニコーンSはいわば、中央競馬における3歳ダート路線の頂上決戦だ。

そんな中に芝しか走ったことのない馬が混じったとしても、勝負にならない。

前走馬場状態 着別度数
芝→ダ 0- 1- 1-19/21
ダ→ダ 10- 9- 9-51/79
前走馬場状態 勝率 複勝率 単回値 複回値
芝→ダ 0.0% 9.5% 0 30
ダ→ダ 12.7% 35.4% 61 98

ダート路線を歩んできた馬を選んでいこう。

まとめ 消しデータを取り除くと?

では、ここまで挙げてきた消しデータを取り除くと、どのような成績になるのだろうか?

着別度数
6- 5- 3- 9/23
勝率 複勝率 単回値 複回値
26.1% 60.9% 111 160

なんと、好走率は60%超、回収率も130%オーバーという極めて優秀な成績となっている。

今年はこのデータに該当する馬を軸に添えてみても、いいかもしれない。



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