武豊騎手は1年前から北九州記念制覇を予見!?ベルカントの理想のレースぶりに言及

(C)kenji
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8月23日に行われた北九州記念(GIII/芝1200m)をベルカント(牝4)で制した武豊騎手が、前年から同レースを勝つイメージを持っていたことが分かった。

ベルカントは昨年も北九州記念に出走。ただし、武豊騎手は負傷していたため、藤岡佑介騎手が騎乗した。結果は2番人気に支持されながら、6着止まりとなった。このレースについて、武豊騎手は自身の冠番組『武豊TVII』で語っている。その内容が、翌年の勝ちへつながるものだったのだ。

昨年、ベルカントは17番枠を引いたが、この件について「よくないと思った。(内枠から)内々で回る競馬のほうが合っている」とコメント。また、脚質についても言及。前走のCBC賞を引き合いに出し、「CBC賞はスタートから楽にハナを切って押し切ろうとしたんですが(ダメだったので、逃げて重賞を勝ったこともあったんですけど)今はハナ切らないほうがいいのかなぁと思いましたね。内枠で馬ごみに入ってっていう競馬がいい」と話した。

今年の北九州記念を振り返ると、ベルカントは2枠3番という内枠を引き当てた。スタートから無理に押していかずに5、6番手につけると、直線で満を持して追い出し、ゴール板を1着で駆け抜けた。まさに前年、指摘した通りの理想的なレースとなったわけだ。

なお、昨年の北九州記念後、武豊騎手はベルカントに(ダート戦を除いて)2回騎乗。いずれも2、3番手の競馬を選択していた。この2走は馬券に絡めなかったが、スプリンターズSでは10番人気5着に健闘。そして北九州記念で重賞4勝目を挙げた格好となった。

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