もしサトノクラウンが種牡馬になったら?血統から導く3つの成功の可能性

理由③ キングカメハメハ牝馬との配合の場合

キングカメハメハはノーザンダンサーのラインを3本持っていて、ノーザンダンサーが万能な大種牡馬だったように多彩な産駒を送り出す種牡馬です。しかし基本は父キングマンボのパワーが優先される種牡馬です。

キングカメハメハの母父ラストタイクーンはマイル以下で活躍した馬で、母父ミルリーフ譲りの柔らかな斬れを伝える種牡馬です。サトノクラウンの父父がラストタイクーンなので、キングカメハメハ牝馬と配合されるとラストタイクーン3×4となり芝適性の高い馬が産まれる可能性が高いです。

また、ミスタープロスペクターの5×4となり、仕上がりの早さにも期待できます。

だからこそGI制覇を

近年はディープインパクト産駒とキングカメハメハ産駒がリーディングサイアー争いをしていますが、それは同時に優秀なこの2頭の産駒の牝馬が増えているということでもあります。

この2頭の産駒にサトノクラウンを種付けすると今述べたように非常に面白い配合になります。種牡馬的魅力が高い馬なので是非GIを勝利して種牡馬になってほしいところです。

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金沢ユウダイ

金沢ユウダイ

投稿者プロフィール

新潟県生まれ。中学2年で競馬に出会い、高校時代から競馬場へ通い始める。大学で競馬サークルを立ち上げ、大学の垣根を超えた競馬団体『うまカレ』にも所属。主に若い世代へ向けて「ギャンブルだけでない競馬の面白さ」を伝える活動を行っている。

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